メルリンカートの気まぐれ日記
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2013/06/28(金) すっきりしてきました
火曜日に上京し一仕事終えた後、チョネさんと久しぶりにお会いしました。
私から突然お誘いしたのに、予定あわせて頂きました。ありがとうございます。

会ってすぐ品川駅近くの飲み屋に行きました。
私は最近の事情に疎いので、活発的に大型血統を楽しんでいる方の状況を聞くのが凄く新鮮で刺激的です。
様々な話をしましたが、飼育は色々自分で試してみるという所に特に共感がもてます。
チョネさんはこれから成果をどんどん出されるでしょうから、これからのブログの充実が楽しみであります。

http://blog.goo.ne.jp/masashige_1969

私はギネスに認定されたときよりも、その後の成果を出すほうがずっと大変であったんで、いつか同じ境遇になったときにまた話をしてみたい。
趣味なのに大変っておかしな感じですが、血統を作る途中は相当きつい時期を通らなければならないんだな。

2013/06/24(月) 遠征の前は家族サービスで
祝!富士山世界遺産登録。これに地元の三保の松原も加わった!
学生時代に学校のマラソン大会で走った三保の松原、すごいところを走ったんだなあ。

金曜の晩、疲労困憊になってきたので睡眠時間を増やしてみたら次の日は全快に。すぐに回復してくれる体に感謝ですな。
こうなれば、また活動的になれます。クワ作業と畑作業を済ませて、時間ができたところでブログを見て回ると、おおっ今年は大型が続々羽化しているんですね。でも久留米の完品87mmはまだ聞きませんね。私的にはいい血統が作れれば一気に88から89mmぐらいにいくと思うんです。でも、先日の日記に書いたように、私はまだそれを見つけてはいないです。大型個体狙い撃ちできればカッコいいじゃあないですか。

ブログを見て回れば、当然採集情報を目の当たりにしてしまい、早く行きたい衝動にかられる。
と言うことで、まずは家族サービスです。これすご〜く大事です。
土曜の晩に計画して、日曜日は朝5時起き、準備をして家族を連れていざ長島スパーランドへ!!
開園30分前の9時に到着。スチールドラゴン2000、久しぶりに乗ってみたいのだが、長女はまだ怖いみたいだ。梅雨空、それに来週からプールがオープンということもあって、お客さんが少ない。
ほとんどのアトラクションが並ぶ必要がないので、ゴーカートやジェットコースターなど次々に乗っていく、でもさすがに子供と同じペースは無理だった。
海賊船の後に気持ち悪くなってしまいペースダウン、それでも20以上のアトラクションには乗った。次女はキッズアトラクションを繰り返し何回も乗っていたので40回以上は乗っただろう。閉園の18時を30分過ぎたところで帰路に着いた。
帰りは観覧車のある刈谷パーキングで横綱ラーメンを食べて、家族はぐっすり。疲れた後の運転は慣れてますので東北遠征の慣らし運転でちょうど良かったですね。
晴れて自由の身となりました(笑)

さて、明日はトラブル対応で上京します。朝早いんだよなあ。

2013/06/21(金) 今年の成果で何が見えるかな
今週はブリードが忙しくて、会社から帰って一息ついたらクワ部屋で毎日午前様まで割り出しやらビン投入をしていました。
ブリードはメリハリが大切な時期がありますからね。
毎日やりすぎてしまうと……、今日はちょっと調子悪いです。喉が痛い。本当無理利かなくなりましたよトホホ。
20代のときは全然平気でしたがね。私ももうすぐ40代に入ります。
ビン越しに山梨の羽化個体がいい感じに見えます。ようやく山梨で77mmいったんですが、この種親よりは大きく見える。80mmは難しいかもしれないが79mmぐらいいったかなあ。
この山梨のスタイルは昔からザ・山梨と言われるぐらいスタンダードなすらっとしたスタイル。これぞオオクワって感じで私的には相当いいスタイルです。こういう個体見てしまうと、既にワイルドで完成された形に出来上がっているんだと実感してしまう。


さて、ここ数年で考えていたんですが、少し趣味のペースを落とそうかなと。と言っても傍から見れば、まだ相当やっていると思われるかもしれませんが。
正直なところ、まだ見えていないんです。何がって、この先の久留米です。
3年前に羽化した86.1mm、これは最大長が出る血統と還元率が良い血統の掛け合わせで羽化してきました。これを掘り出したときようやく血統が開花したと思いました。嬉しいより、長かったというのが本音でしょうか。
そこから次世代で86.6mmが羽化しましたし、様々なブリーダーさんから85mmの羽化報告をいただきました。このぐらいになれば血統作ったと自慢できるのではないかと自分なりには思いました。が、同時に次がすぐには見えないんですね。
このまま今の血統で同じように観察と飼育を続けていくと、まだサイズは伸びることは羽化個体を見ている限り間違いないです。それが早いか遅いかであって、回りでもっと凄いのが羽化しようが、そんなことに振り回されていては、人のふんどしで相撲を取っていることになってしまいますからね。
継続で一番難しいのがモチベーションです。これは何か実験したり、新しいこと考えないと我武者羅にやっていた時期を終えたときに、次がなくなります。
今年は羽化個体の多くが表年と裏年を掛け合わせています。これがどういう結果になってくるかは、まだ掘り出しをしていないので分からないです。でも、どちらも長い時間をかけて作ってきた血統ですので、自分の中で結果から裏付けができます。飼育も大きく変更して勝負したところもあります。数は例年より減らしてあるので、超大型個体はどうか分からないが、やることはやったので結果はついてきてくれるはず……かな。

2013/06/16(日) タイムリーな話題が
BE-KUWA原稿の仮刷りができあがってきました。
”ゼロからはじめる巨大オオクワガタの育て方 上級編”今回の記事は私の飼育の要部分をかなり書いていますので、参考になれば嬉しいですね。発売は7月かな。

さて、ブリードルームでは香川の31.3gが蛹化したが、足が変な向きになっています。おそらく羽化不全になるでしょう。
久留米は37.1gが……蛹の皮が完全に脱げず羽化不全です。
両個体とも体重乗りすぎが一番の要因でしょう。過去に同様な経験を多くしていますので、残念ではありますがショックはあまり感じません。体重は温度と菌糸ビン、添加剤で多くも少なくも出来ます。ただどんなに管理を徹底しても個体差で伸びすぎてしまう個体もでるのは防ぐのは無理です。全体が体重乗りすぎで羽化不全であれば、飼育の失敗です。
過去の実績から35g前後、これが久留米では85mmオーバーを狙う基準になっています。これはここ数年は!であって、年々レベルは上がってきます。久留米の85mmオーバー、本当いろんな事考えないと中々羽化しませんね。

さてさて、昨日日記に書いたタブーについてオオクワで検索してみると沢山出てくるんですね。
タイムリーな情報があり、ちょうど羽化個体が紹介されていました。興味をそそられ詳しく見てみると種親オスは50mm台のグランディス、メスは久留米です。久留米もかかるんですね、当然か。グランが中歯なので国産オオクワと中間ぐらいの内歯になるとばっかり思っていましたが、そんなに単純ではないんですね。
羽化サイズは83mmって書いてありましたが、これが一番凄い。50mmの種親からかあ。しかも、羽化不全がなく結構カッコいい。
しかしクワガタ業界はなんで、こうも保守的なんだろうか。採集に行く者からすると嫌だろうね。でも、メダカでもあれだけ品種改良されているんだな。近所にもワイルド黒メダカが採れるところがあるが、別に混じってはいない。隠すと逆に変な方向に行ってしまう。この問題は賛否両論あり解決はない問題ですね。


写真の個体は冬の採集で3令でゲットしたオオクワです。既に成長段階は過ぎておりました。この段階でゲットして羽化サイズは69.1mm、私的にはかなりいいサイズの個体が羽化したと思っています。それにこの長さで頭幅もあります。ワイルドはやっぱりカッコいいです。

2013/06/14(金) タブーはやっぱりタブーなのか
昨日のこと日中に嫁さんからメールが入り、ちょうど自分が誕生日だったので何かなあと見てみると…
車ぶつけたと。幸い怪我がなかったので笑い話にはなったが、とんだ誕生日になった。帰宅すると左のリアドア付近があらまあ素敵な姿に。ケーキも用意してあったんでまあいいか。
今自分の車もぶつけられて入院中、夫婦そろって板金。記念に残る誕生日になったな。

さて、割り出しを少しずつやっていますが、87.2mmや86.6mmとかけた♀から初令がコロコロと。この割り出しの時は必ず頭部をじっくり見ます。野外のオオクワに比べると久留米は初令で若干大きく3mmジャストに達することもあります。私が確認した野外の最大サイズは2.8mm。野外で3mmいくとコクワの♀と疑ってしまう。でもこの小さな頭部にも色であったり形であったりとちゃんと特徴があります。
自然界へ行けば同定という作業が必要になってくるので、自宅でも日々勉強である。このオオクワの幼虫、野外では頭部以外にも違いを見つけておかないと同定に迷うことがある。例えば無駄な動きが少なかったり、内部にグレーがかった部分があったりと、言葉で書くのは難しくこれはひたすら見て経験するしかない。でも採集が上手な方というのは、本当わずかな違いをも見つけますからね。

さてさて、羽化シーズン毎年大型個体がでないかと待ち遠しい時期ではありますが、歳を重ねる毎に昔ほどは気にならなくなってきました。羽化してもすぐに掘り出したくならないですからね。
この大型血統の飼育も続けてくると、過去を振り返れば品種改良をやってきたのではないかと感じます。
品種改良について他の業界を調べてみると錦鯉は突然変異から生まれ野鯉とは別種のようです。自然界では交雑が心配されていると。一方植物は種間交雑はよくあるが、属間雑種も作られている。当然ながら野外に植えるので、生態系の危惧を言われたら、繁殖者の仕事がなくなってしまう。
クワガタ業界は小さいし歴史も浅いですからね。自然界を守るように交雑の禁止や放虫の危険を訴えています。人気は国産オオクワが圧倒的で、形はいろいろ出ますが、錦鯉のように色鮮やかでもありませんので、美しさは形で競い系統を楽しむような傾向は過去の話になってしまった。これは太さを目指すことが多く固定化され飽きられてしまった感もあります。長さは数値で分かりますので、比較ができますし、そして何より難しかった。サイズには制限がありませんので終わりはありませんが、こればっかりではこの業界は発展しませんね。産地物のオオクワは以前と変わりなく採ることは難しいですが、人気は低迷していることは否めないです。
以前はプレミアがついていたBE-KUWAも今では売れなくなってきています。
ペットの歴史を調べるとクワガタ以外の業界はクワガタ業界ではタブーとされていることで発展している。クワガタ業界って長く活発的に趣味を楽しんでいる方が少ないんですね。
以前はこんなことは考えもしませんでしたが、最近は去る者は追わず状態になっていると、まわりがどんどん居なくなってしまうので寂しくも感じるようになった。
楽しみ方も人それぞれ、私は自分で血統を作るスタイルを変えられませんが、最近は良血統を交換して皆で結果を楽しむ。そしていい結果もでているようですから、こういう輪がどんどん広がるといいですね。

2013/06/11(火) 飼育方法は人それぞれ
頭幅を狙っていた11年の8番血統から83.4mmで頭幅29.8mmの個体が羽化したそうです。この8番はアゴ幅もある程度でるので、迫力は相当なものになります。
このような個体が我が家も羽化していますが、これをインラインでセットしたところ、87.2mmが羽パカではありますが羽化してきたんです。なんで?と思われるかもしれませんが事実なんです。突出した個体は次世代なにか残すんですね。

さて台風が近づいていますね。
昨年浜松は直撃して、夏野菜がぜ〜んぶ塩害でやられてしまいました。強烈にショックを受けましたので、もうやめてほしい。
ようやく収穫が少しずつできてきて、きゅうりは40本程度収穫できました。スイカも大きくなってきたし、ナスもトマトもとうもろこしも枝豆などなど、ほとんどがもう少しで収穫です。
この畑は土作りと肥料で結果が大きく変わります。オオクワのブリードと似ている部分が多くありますね。
まだ3年目なので経験値が少ないのですが、肥料はぼかし肥料を中心に紙面上で必要な栄養素から必要な肥料を計算して、数種類ブレンドします。この肥料は奥が深くて、例えば効きが早いものから、じっくり3ヶ月程度効くもの、バクテリアの繁殖を促すものであったり、土のp.hを変化させるものなど多種多様にあります。
それに施肥のタイミングから、置き方までいろんなやり方があります。私は時間があまり取れないので肥料は元肥のみで基本的あとからの作業をできるだけしなくていいように、考えています。
我が家のまわりは玉ねぎとさつまいもがメインの農家がほとんどなので、この2種類は農家の方には成果は全く敵いません。
でも、それ以外は工夫次第でかなりいい成果が出ることもあり、負けませんよ〜。最近はいろいろ聞かれるようになってきました。現代農業という本を読むとかなりマニアックなことが記載されています。
この本は農業の方が収穫量を増やしたり、病気を防いだりするために読むもののようです。やり方は本当人それぞれ。
そこで!オオクワの飼育方法も、もう情報が溢れています。雑誌でみなさんの成果を記事にすれば、おもしろいんではないでしょうか!!ブログに書くように簡単には書けませんが、ちゃんと実績を出したことを成果として書いていくと、何か発見がありそうですね。今度提案してみようか。

2013/06/08(土) マツノインセクトへ
マツノインセクトへ菌糸ビンを買いに行ってきました。
渥美半島方面へ西へと向かうと、日本一のキャベツの生産地が見えますが、この時期は畑はお休みのところが多いようです。
秋になると42号線沿いで梨を農家の方が直売しています。これが相当うまいので、秋に菌糸ビンを買いに行かれる方はぜひ寄ってみてください。

さて、到着するなり早々松野さんの車が変わっているじゃあありませんか。前から買うとは聞いていましたので、まずはエンジンかけてもらって、車を見せてもらいました。ちょうど私も気になっていたエンジンを搭載した車でしたので、振動が伝わってくるとちょっと感動。走りがいいと自慢を聞いてきました(笑)それに安全装置、これも随分と進化しています。

さてさて、いろんな話をしてきたんですが、1つは昔と今のブリード方法について話をしたのですが、80mmオーバーが羽化したばかりの時代は、33gぐらいが幼虫体重は最大でこのクラスになると羽化は相当難しかった。それに羽化しても、83mmとはなりません。それよりも小さいサイズで羽化するのがほとんどです。それが累代を重ねて現在は35gくらいでも無事に羽化してきます。85mmにはなかなかなりませんが83mmは簡単に超えてきます。
以前はブリード期間を伸ばして、体重を伸ばしていましたが、今は体重が乗りすぎてしまい無事に羽化できないことがあるので、幼虫期間の調整と体重の伸ばし方が重要だと。
他には累代サイクルを早めるために年内で羽化させることは……狙ってもいないが、そうはならないようです。
まっいろんな話が出ましたが、まだ元気なのがなによりです。
この趣味を楽しめているのは、この菌糸ビンのおかげであって、”松野さんがいるから趣味が楽しめているね。”と長女に帰り道に言われたときは、なかなか深いことを言うようになったものだと思いながらも、確かにその通りだと感じてしまった。

まさか小学生の娘に趣味の事で感慨深いことを言われるとは、子供の成長は早いですね。

2013/06/07(金) 期待できそうなのが羽化
今年は冬場に様々な実験をしたので、既に羽化した個体もあれば、ようやく前蛹になった個体もいて羽化時期がばらばらになりそうです。
温度ショックは同じタイミングですがばらつくのは、温度ショック以外の管理方法に依存する条件があるようです。ただ生物の場合は個体差がありますので、あくまでも絶対条件ではなく傾向として考えています。

シーズンが始まって質問が増えてきました。毎年のように書いていますが基本的なところは、ネットや本で調べましょう。で、その情報は参考程度にして実験をしてみてください。同じ事をしては新たな発見は中々できませんので。

ブリードも考え次第で結果は大きく変わります。すぐに結果を残す方法は現在はいくらでもありますが、目先の事にとらわれず実験していかないと、ただサイズを追うだけでは私の場合は面白くなくなってしまいます。
今年羽化する久留米血統は頭幅を狙ってきた事もあり、長さ方向は少し伸びにくくなります。長さは確かに分かりやすいんですが、実物を手にしたときにしか分からない迫力は長さプラス幅、特に頭幅と若干太めなアゴが必要です。こんなことをしているので長さ一直線でブリードするより、ずいぶんと遠回りしている気がしてなりません。でもやめられないんだな。

さて、香川県産の31.3gやようやく前蛹になりました。香川は個体差が大きいのですが、30gアップがたまにでます。過去購入いただいた方から、まだ80mmアップの報告がありませんが、難しいんでしょうね。我が家もまだ1頭しか80mmアップはいません。
累代がまだ浅いこともありますが、F1で80mmいく血統はほとんどいませんので、特別な血統であることは間違いありません。今後どれだけ伸びるかは分かりませんが、マイペースですね。
久留米は35gが無事に羽化していました。いよいよ超大型個体も羽化してきそうです。

2013/06/05(水) ついてないや
6月に入り一発目の週末、やはりみなさん採集に出かけられたようですね。
私もうずうずして、新規開拓でいいところがないか家族を連れてドライブがてら出かけてきました。
車を走らせること3時間、気になっていた某所は……オオクワ採れる気がしない。
針葉樹が多く雑木も細く樹層が良くない。残念だが、ここにいるとしても採るのは相当難しい。まっこんなものです。
山奥に行ったのでダムを見物して高速で早々と帰ってきました。
でも、この途中で大変面倒なことがあったんです。気になる某所へあと数kmというところで、道が細くなってきました。
対向車が来た際、私の車は崖側でさらに沢が流れておりガードレールもないため停止。対向車が山側だったので路肩にタイヤを片輪落としてすれ違いしてもらいました。こんな林道はもう何度も通っているし、狭い道と言ってもすれ違いはゆっくり行けば余裕です。
で、何事もなくすれ違った対向車だったんですが、路肩から乗り上げて戻る際ハンドル操作を誤って、私の車にコツン。やってくれました。携帯も通じない場所だったので警察呼んで、保険屋に電話してということが、まあ面倒。責任はとうぜん10対0ですが、今週末から車が入院です。でも、灯火採集シーズンに入る前でよかった。

クワ部屋は産卵セットを少し試し割しましたが、今シーズンはかじりが悪かったり無精卵であったりする個体が多い。オスの種無しではなくメスの問題が多いのですが、年々この産卵が予定通りいかなくなってきているのは私だけでしょうか。
この産卵で苦労するのはワイルド個体と大型血統だけで、ワイルドからの累代個体は楽勝です。ワイルドは産まないと言うよりはキノコの種類が起因していることが多いです。シイタケは自然界じゃあ産んだの見たことないですからね。
久留米で産卵に苦労するようになってきたのは、サイズが上がってきてからです。ただメスは私のところでは55mmぐらいでサイズがストップしており、オスだけは徐々に大型化し現在は87mmまでおりますが、この87mmや86mm、85mmなどとペアリングしたメスからも個体により幼虫が採れており、サイズだけが原因ではないかもしれません。
この産卵のメカニズムはワイルドからかけ離れすぎてしまったサイズで交尾がうまくいかないのか、精包を送ることができないのか、メス側で産卵の際に受精させることができないのかなど様々な要因が考えられそうですが、これは研究者レベルでないと調べられません。どこかの研究所でオオクワメスの精包格納場所を発見したと聞いたことがありますが、このような研究している方に会ってみたいですね。

この久留米血統、羽パカとは言え87mmはまだ他にはいませんし、86mmも他には松野さんのところだけ、85mmもほんの一握りです。一線で活躍する種親は何らかの壁がいつも発生しますが、いつもと同じようにやってもうまくいかなくなってくるのがブリード。例えば幼虫体重にしたって、ワイルドからの累代個体は2本目でほとんど体重が伸びませんが、久留米は3本目でも十分に伸びます。以前は33gいけば凄かったのが今は40g近くになります。同じようにやってもある程度はでますが、いつでもなんかひらめいたら、ひたすら実験です。情報時代の今はそういう意味では損ですね。知ってしまえば、いい方法を真似したくなります。他の方法すらひらめきません。


さて、羽化個体ですが今のところ久留米は確認できるところで5オス羽化していました。まだ羽化不全はなく順調ですが、30gから32gとサイズももう一息の個体のみです。
例年裏年は頭幅のある迫力個体を目指して累代をしてきましたが、昨春にペアリングした際はこの頭幅のある個体に86.1mmや還元率の良い2011年の2番を種親オスとして用意しました。このように累代しても、久留米の場合は今までの良さが消されずに、いいとこ取りする個体が現れることがあります。1個体ぐらい満足できる個体が羽化するといいな。


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