メルリンカートの気まぐれ日記
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2014/02/06(木) 種親ばらします
今日から仕事に行きましたが、午後から明らかにペースダウン。病み上がりはしょうがないっか。

久しぶりのF1話題ですが、開幕もあと少しです。今年はエンジンがターボ化されたのが一番大きいですね。小林可夢偉は何とかケータハムで復帰が決まってよかったあ。でも、年々F1はお金の色が濃くなっていますね。お金の持込が少ないドライバーはいくらテクニックや経験があっても、F1ドライバーにはなれません。お金がかなりを占めているんです。つまんない世界になんないことを願います。
さて今シーズンの30gアップの結果です。
血統番号により産卵数が大きく異なるので、数が多ければいいというものではありません。

1番血統  31g3頭 32g3頭 33g3頭 35g1頭 38g1頭
2番血統  30g2頭 31g1頭 32g2頭
3番血統  31g1頭 32g1頭 33g2頭 34g3頭 35g3頭 36g3頭 37g1頭
4番血統  31g1頭 32g1頭 34g2頭 37g1頭 38g1頭
5番血統  31g1頭
6番血統  31g1頭 32g1頭 33g1頭
9番血統  30g3頭 31g1頭 32g6頭 33g3頭 34g3頭 35g1頭
10番血統  30g1頭 31g3頭 33g4頭 34g1頭 35g4頭
12番血統  30g2頭 31g1頭 32g1頭 34g1頭 36g1頭 37g1頭 38g1頭
13番血統  30g3頭 31g2頭 32g1頭 36g1頭

種親の血統番号とサイズ(種親の血統番号は2011シーズンを参考にしてください。)
1番血統 ♂10-86.6 ♀1-54.0
2番血統 ♂10-85.0 ♀1-53.4 オスは30gからの85mm羽化で86.6mmの兄弟
3番血統 ♂2-87.2 ♀1-53.1
4番血統 ♂10-86.6 ♀2-54.2 メスは87.2mmの兄弟。10番♂と2番♀
5番血統 ♂3-85.0 ♀2-53.5 メスは87.2mmの兄弟
6番血統 ♂1-85.1 ♀4-54.9
9番血統 ♂3-85.0 ♀10-54.7 メスは86.6mmの兄弟
10番血統 ♂2-87.2 ♀10-54.3 メスは86.6mmの兄弟
11番血統 ♂1-85.1 ♀10-54.0 メスは86.6mmの兄弟
12番血統 ♂10-86.6 ♀松11-8-53.3 メスはマツノインセクト11年8番86mm兄弟 
13番血統 ♂10-84.2 ♀松11-23-54.2 オスは86.6mm兄弟で頭幅29.2mmの迫力ある個体。メスはマツノインセクト11年23番85mm兄弟

過去最高の種親となりましたが、これだけを自前でほぼ揃えるのには時間と様々な工夫が相当必要になります。
自分がこの状況になるまでは10年以上かかっています。
オオクワの血統作りというのは、成功するのはわずかです。どれが良くて、どれが良くないのかは結果論で語るのは簡単ですが、予想するのは相当難しい。運の要素もありますが、結果をずっと出していくのは運だけでは難しい。何を基準にしてきたかは、過去何度も書いているので割愛しますが、同じ方向性じゃあ、これだけ久留米のブリーダーさんが増えていますので、人より先にはそうそういけないでしょう。未完成の血統2番がどういう結果を出してくれるのか、これが気になっています。
オオクワ採集もそうですが、ブリードも自分で作っていくことで重みは相当増してきますね。

さて、次回は気が向いたら考察です。


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