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2015/11/26(木)
みなさん熱いですね。
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急に冷え込みましたね。会社では風邪が流行っていますが、私はまだ気がついていません(^o^)
さてホームページ10周年記念セール第2弾、おかげさまで多数のお問い合わせを頂き、熱烈メールもいただきました。 特にはじめたばかりの方は、血統、血統と情報の嵐でしょう。何がいいのか良く分からない。こんな話をよく聞きますが、血統の選び方は簡単です。 素性がはっきりしていて、気に入った大型血統と呼ばれている産地であれば、あとは気にしなくて大丈夫です。血統背景は、最初は気にしなくていいです。 特に素性は重要です。正直これだけで種親を選んでもいいぐらい重要です。 最初に数ペアの個体を用意できれば、あとはたまに血の入れ替えをするだけで、十分に大型個体は羽化してきます。 その過程で、どこに重きを置くかを考えればいいです。最大サイズなのか、オリジナル血統か。いずれも難しいですが、楽しみ方は人それぞれではありますが、やり方を間違えると自分の成果は運だけになってしまうのでご注意ください。
さてさて、最近中古で手に入れた一眼レフのレンズがあるんですが、これが実に面白い写りをします。 画像が縮小されるので分かりにくいのですが、絞りを開放付近で撮るとソフトフォーカスのように写ります。 でも、絞るとシャープに写るんですが、これが最近の良くできたレンズと違っていい味になっています。 レンズはキャノンのEF50mm F1.4 USMですが、調べてみると1993年6月に発売となっていました。もう20年以上も前でフィルムの時代のようです。 被写体になっている写真の花は数年前に入手したガーベラですが、大株になって年老いてきたので、10月頭に株分けをして植えなおしました。一度地上部は全部枯れたのですが、ガーベラは根っこが太くここに水分と栄養分を溜め込んでいるので、ここから約1ヶ月で一輪の花が咲き、そこからどんどんまた増えてきました。 園芸の世界はクワガタの世界より品種改良がずっと先に進んでいます。専門誌を読むとオオクワ飼育のヒントにもなりますね。
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