メルリンカートの気まぐれ日記
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2015/12/26(土) かつては
菌糸ブロック52ブロック分詰め終わったんですが、写真のでほぼ全てです。
オスの菌糸ビンばかり詰めましたが、この倍のブロック詰めればオス用、メス用であわせて300ぐらいはできます。
これを全部自分で詰めて、交換もしてとなるとゾッとしますね。今回はプレス機、新しいのが来たので楽しめましたが、次回はこんなはできないな(汗)

かつては、自作菌糸ビンでこのぐらい作っていた友人もいました。確か年間1000本ぐらい作っていて、3本目は超乾燥菌糸ビンを作ったりと、かなり手の込んだものでした。しかもこの菌糸ビンの殺菌は釜でやるのではなく、コンロに圧力鍋でやるんです。
釜なら1回で数百レベルで作れますが、圧力鍋はビンにもよりますが5本ぐらいです。2つ用意しても10本、これで殺菌が2から3時間かかるとなると、どれだけ大変な作業か想像つくでしょう。それから植菌して培養まで1ヶ月です。気が遠くなるでしょう。
飼育だけに専念したら1000頭以上は飼育できる時間が掛かるんですが、当時は今みたいに長さばかりを追い求めてはいませんでしたので、寄り道ばかりの飼育でしたが、これが趣味の醍醐味だと今でも感じます。

数量は少ないですが、私もかつてはこの方法で作っていました。時間だけが相当取られますが、得られた経験は大きいです。
うまくやれば、山でキノコを採集して種菌を作ることも出来ます。これが本当のゼロからの菌糸ビンですが、ここまでは私もやっていません(笑)

さて、今日はマツノインセクトへと菌糸ビンを購入しに行ってきましたが、相変わらず忙しそうです。今日も朝3時半に家を出てきたと言ってましたので、まだまだ元気ですね〜。
松野さんのところに行くと、知っている方に会うことが多いのですが、今日はmasaさんがいました。彼は採集もやるので、そんな話をしていたらあっと言う間に昼近くになってしまいました。
新規開拓をがんばっているようで、私もがんばらんと。
と言うことで、あと3週間もすると福岡でブリーダーのオフ会です。
採集もしますので、新規開拓で楽しんでこようと思います。久しぶりにお会いできる方もいますし、初めての方もいらっしゃいますので、楽しみですね〜。


さてさて、この時期は例年福袋を販売していますが、今年はホームページ10周年記念セールもあり、現在残っている生体がわずかしかありません。
そのため今シーズンは福袋はやりませんが、楽しみにしていただいた方、申し訳ありません。
また来シーズンまでお待ちください。

2015/12/20(日) まずは歩かないと
今日は10ブロックだけ菌糸ビン詰めたんだが、Mビンだったんで本数が多く、プレスは楽だけど時間はこっちのほうがかかるね。
本当、菌糸ビンでこんな気持ちになったの何年ぶりだろう、楽しいで(^o^)
残りがあと12ブロックあるんですが、ここまで詰めたのは本当久しぶり。

さて、ちょっと落ち着いてきたので先日の忘年会採集の状況でも。
1日目は坊主で2日目はわずか10分でオオクワに出会えたのですが、これは1日目意地になって相当歩いたので、ようやく出会えたという感じです。
それが2日目始まって直ぐであっただけで、けして楽に採集できたわけではありません。それに、今回の採集はオオクワが居るとわかっている地域です。
それでも、相当歩かないと出会えないです。ピン材を回るような採集ではないですから、歩いてオオクワが産卵しそうな環境を探すわけです。

今回最初にオオクワが居た場所は前回と同じような状況で防風林の近くでした。この防風林周りは2本の材にオオクワが居たんですが、防風林と雑木林の境目って意外と空間があったりします。この空間がオオクワは好きらしい。
2本の材からオオクワを出すのは相当時間が掛かってしまいましたが満足した……わけないでしょう。居た瞬間が楽しいので、ここから歩きました。ある方向に歩いて坂を登ってみると、うっそうとして雰囲気がない。
しかたなし戻って、また別の方向に歩き出すと、また雰囲気がないと繰り返すしかない。来た道を戻って、また方角変えて歩き出すとようやく雰囲気がある場所にでた。
痕跡がないので、皆こちらには来ていないようだ。雰囲気のある材が途中から沢山出てくるが、出てくるのはコクワばっかり。少し坂を登ると2本の立ち枯れがあり、いずれもぱっと見て良材ではない。
マスコさんと手分けして1本ずつ確認していると、1本からオオクワ2令が1頭でた。この林にはいい材が他にも沢山あったのだが、居たのはこの1頭のみ。これは何故か……、立ち位置が抜群であったのだ。
熟練者の方は皆揃えて言う、材じゃなく場所だと。まさにその通りであると、私も感じるというのは、おこがましいのだが、実際にそう感じることは多い。

この日記を見てくれている方はブリーダーの方が多いと思うのだが、オオクワ採集は楽じゃあないです。今回みたいに1日で3本の材からオオクワが出るのは早々なくて、私はオオクワを狙い始めてから最初の1本目を見るけるのに2年もの時間が掛かっています。
坊主を沢山すれば無駄が減りますが、それでも歩かなければ出会えない。10年やってもまだまだで、20年以上継続している方とはレベルの差は感じる。それは採れた数とかではなくて、山の歩き方が半端ないのだ。正直ついていけん(汗)
まあ、人それぞれ得意不得意ありますからね。

2015/12/19(土) ワンプレスマシーン初稼動
三階松さんのプレス機、ワンプレスマシーンを使って菌糸ビンを詰めました。
プレス機はこれで2台目ですが、今回のはごつくて重い。ギリギリ片手で持てますが、20kg近くあるんじゃないかな。下にダンボールひかないと、フローリングがぼこぼこになりそうです。
今日は朝からがんばって30ブロック詰めましたが、嫁さんに手伝ってもらって準備等の時間も入れると6時間ぐらいでした。
10ブロック2時間なら、以前より相当早いです。
もっと早くすることも出来るんですが、後半は力が入らなくなり明らかにペースダウンしました。
プレス力が上がった分、硬詰めできるのですが、3本目として使う硬さにするには、片手で軽くやるのは無理です。両手でグイグイという感じです。
PP1400はうまく詰まりましたが、PETで出来た透明ボトルは、一発で底が変形して使い物になりません。


菌糸ビン詰めはあまり好きではないんですが、今日は初ということもあって、楽しかった!課題もありましたが、趣味なんでね無駄なことしても出来上がればいいんです。

2015/12/16(水) 両立
先日の忘年会の余韻が冷めない。おまけに体の疲労感は抜けない(^o^)
この時期は仕事に追われる方も多いと思いますが、なんで年末になると仕事増やすんだろう(笑)

泊まりで出かけてきたばかりですが、週末から菌糸ブロックを詰めないとなりません。今回はプレス機が増えたので、例年よりかなり多めの50ブロック注文しました。一人では厳しいので嫁さんには、手伝いを頼みました。

仕事が忙しくなると、良く分からないが趣味の用事も増えます(汗)菌糸ブロックを詰めた後は当然ビン交換が待っているのですが、その合間に九州遠征の事も考えなければならず、今は時間があればこの事を考えています。
我が家のある静岡県からは900kmぐらいはあるので、早々いけません。
初の九州遠征は2011年1月に熊本県へ行って3日間の予定で、なんとか3日目でオオクワをゲット。3年後の2014年1月に福岡、佐賀は坊主!
そして2016年1月はどうでしょうかね。まだ場所も決めていません。土地勘も無い場所へふらふらと行くのは楽しい。どんな下調べしても、結局行って見ないと雰囲気は分からないのです。採りたいけど、採る事だけに拘らなければ、どこでも行けるもんです。

採集とブリードの両立は相当時間が取られる。今回の場合は遠征の前後はほとんどブリードの時間に費やされてしまうがいいこともあります。
この2つの世界を継続していくと、それぞれで経験することを違う見方ができる。例えばビン交換のときに、これからであれば3令のオオクワの顔は見ますか?産地により幼虫頭部の形や色が微妙に違ったりしていることがあります。採集していて同定しなければ、このような細かい違いは見もしないだろう。

先日採集したオオクワだが写真を見て何か感じるだろうか?
これは縦に蛹室を作っているのです。ブリードルームでオオクワが縦に蛹室作ることはまずありませんね。蛹室といったら横です。
推測ですが、この材は食痕に水分が大量に入り込んでいました。おそらく水を少しでも避けるためにこうしたんでしょう。オオクワも臨機応変に環境に対応しているようです。

2015/12/14(月) 忘年会!
オオクワ採集家が集まる忘年会に参加させてもらいました。
何回か参加させてもらっていますが、これだけの採集家が集まるのは凄い!本当凄い!20年以上のキャリアの方も沢山います。
これだけのメンバーを集めるどんぐりさんは素晴しいです。そして現地を案内するのも大変なんです。
土曜の朝4時にマスコさんと出発して、集合場所のコンビニでしばし雑談後、ばらけて山へと突入。初日は歩いても歩いても材がなくて、坊主!
ベテランの方はさすがに成果出していました。

メインは忘年会なので夜からは採集談義!?におやじギャグが楽しく飛び交います(笑)採集もいいんですが、今回はこれが目的なので、まあ楽しいです。あっという間に時間が過ぎ、午前様になってしまいました(汗)
でも、本当興味深い話もあってオオクワの生態については勉強になりました。


翌朝は雨、朝からバイキングで、2日目もやるの?(笑)
でも、やるからには真剣にやった……と思います。

念願叶って、歩いて10分オオクワに出会えました(^o^)まあ、出るときは出るし、出ないときは全くでない。これがオオクワですね。
水死した幼虫の横で、うまく水から逃げたメスは羽化していました。でもこのままだったら、☆だったかもしれません。
雨が幸いしたのか、その後もオオクワに出会えたのですが、今日はいい巡り会わせだったようです。

それにしても、今回は若いパワーのある方もいたし、自分がまだまだであることは実感できたな(汗)
みなさん、楽しい時間を本当ありがとうございました。

2015/12/09(水) 長寿
まずはお知らせからです。
メルクワショップからお問い合わせをいただいたS様、返信メールがエラーで返ってきてしまいます。
入力頂いたメールアドレスが携帯のメールアドレス(キャリアメール)のため、PCからのメールは拒否する設定になっていると思います。
恐れ入りますが、再度PCのメールアドレスでお問い合わせいただけませんでしょうか。

さて、夏休みに採ってきたオオクワにエサをあげてましたが、今年は☆になっていない。灯火で採ったオオクワは結構長生きな個体が多いです。
もちろん直ぐに寿命になる個体もいますが、少ないです。飛来できるぐらいなので、成虫としては若いのが多いんでしょうかね。
擦り傷だらけで、フセツも取れてても長生きすることもあり、あれは修羅場を潜り抜けた証で、長く生きてきた証ではないんでしょうね。

オオクワの成虫の生態は、まだまだ不明なことが多いです。
将来ウェラブルカメラがもっと小さくなったら、オオクワにつけてみたい!その時が来たら研究者の方声かけてくれませんかね(笑)

2015/12/07(月) こいつは!
師走に入って、慌しい日々になってきました。1年本当早い。
少し早いですが、今年を振り返ると一番大きな事はBE-KUWAの連載かなあ。正直今でもネタを集めるのは難しいと感じます。日記にあまり書くとネタがなくなって、こちらがおろそかになったりしています(笑)
でも、文字数の都合で記事はばっさり切られるので、結局公開もされないと(T_T)
今年は闇の部分もありましたが、忘れたくても忘れられず、この趣味をやめんと忘れられそうもない。
ブリードのテンションは相当下がりましたが、最近はワンプレスマシーンの試運転で楽しんでいます。自作菌糸ビンに燃えていた時期が懐かしく思いました。

さて、BE-KUWAの記事にもしなかったのですが、せっかくのサンプルとして今年調べたことがあるので、そのひとつを!
写真の幼虫は種名はなんでしょうか!?
採れたのは白枯れのブナから、頭幅は5mm前半ぐらいだったと思います。宮城県で採集しました。




答えは……出ていないのですが、ほぼ間違いなくオオクワ!
じゃあないです(^o^)

オニクワですね。一文字変えればオオクワなんですがね。この幼虫が大量に出てくる中でオニクワの成虫も出てきました。
私は現物の頭部を見ているので、幼虫が出てきて直ぐに違うのが分かりましたが、写真だと少しだけドキッとしますね。

幼虫は持ち帰ってマクロで写真撮影して、考察してアゴの曲がり具合や動きなど、様々な部分をひたすら見続けてから、ネット等で調べました。
成虫にして答えが出るまで飼育するのが、いつものやり方なんですが、オオクワの温度だと高すぎるようで、皆☆になってしまいました。

灯火で成虫を採集して1週間も経たないうちに死んでしまう、セミみたいなクワガタですが、それでも累代できているということは、材の中で交尾済ましているんでしょうかね。


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