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2018/07/01(日)
劣性遺伝?
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今年も後半に入りましたね。 今朝は5時半起きの6時出発で、近所へアオバト撮影に!2時間待ってまだ本格的に暑くないので、海水のみに飛来したのは3羽! その後昼まで炎天下の中、洗車をしたら肌が真っ赤に(笑) いいかどうかは分かりませんが、一度炎天下で水分補給無しで長時間過ごすと、夏バテしにくくなります。 これはオオクワが蛹になるときの温度ショックと同じです(すいません嘘です。)
さて、オオクワブリードですが、割り出しも数減らすと楽だわ〜。 久留米血統も85mmがとても大きな壁であった時代が懐かしく、たった数年で88mm時代になりました。次は90mmが大きな壁になると思いますが、これは85mmとはまた違ってさらに難しくなると感じます。 88mmは羽化はしましたが、大型化が進むにつれ、羽化不全は増えています。蛹で☆も含めると、80mm越えが壁だった時代とは比較にならないくらいリスクが増えました。 クワガタ飼育としてではなく、大型血統としてブリードして16年程度年経過するわけですが、未だ分からない事はあるのは確かではあります。 ただ分かってしまったことも多くあり、モチベーションを維持する事が、ほんとう難しいですね。 できれば90mmの壁も自己ブリードで達成したとは思いますが、これはいつの事になるでしょうね。
さて、今日は撮影に出かけた際に、メッセージ性のある現場に出くわしました。 こんな写真ですが、どうでしょう。この赤いトンボは、横の水色のトンボと同種です。コフキトンボですが、稀にこのような赤色も産地により出てくるようです。ここ静岡県より西の地方では、赤はでないとか。局地性が強いようなので、亜種レベルで違うんじゃないかと思ってしまいますね。
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