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2009/10/04(日)
観劇
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実家の市民会館でお芝居があることを知り、母を誘ってみたら、「5000円も勿体ない、テレビで充分。」などというので「私のおごりだから、それに、この顔ぶれで5000円なんて見られないよ、名古屋だったら、倍はするよ。きれいな着物も見られるし・・・」と言ったら「じゃあ、行ってみようか」となり、チケットを取りに行ったら、夜の部だったらS席がまだあるとのことで前から3列目を選んで昨夜行ってきた。
「恋桜」という3人の芸者さんの話で出演は多岐川裕美、中田喜子、仁科亜季子 名高達男など、豪華な顔ぶれだった。顔もばっちり見えたし、お茶屋の場面では踊り、太鼓なども披露してくれ、「流石に女優さんたちは何でも上手だね〜」と感心し合った。
カーテンコールでは、主演の4人の方たちがそれぞれあいさつをしてくれ、手拭いをいくつか投げてくれたのだがキャッチできなかった。8月から青森を皮切りに全国を回っているとのこと、明日は塩尻での最後の公演ということだった。
感激も冷めやらず帰り道、「やっぱり生で見るといいね〜!」との母の言葉に「そうでしょう?行って良かったね!」と私。
最近日にちを間違えたり、あげたものをもらってないなどと、ちょっとボケが進んできたんじゃないか?と心配になってきたので、こういった、観劇などの刺激は脳にとてもいいのじゃないかな、と思って誘ったのだが、また市内でやってくれたら、一緒に行ってみたい。
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