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2008/11/28(金) Macの・・(>_<)
3年以上もMacの置き場に我慢していて(日が当たりすぎて年中見にくい)ついにWinのノートパソコンを買うことになり、それを無線であちこちで使いたい、と無線ルーターもMac対応のものにした。CDがついていたのでWinのほうは自動的にうまくいったのだが、MacのほうもCDを入れて設定しようとすると、何だか雑音がすごくて、「読み取れません」のメッセージが出て、CDが出てきてしまう。他のCDも試してみたが駄目だった。まだCDを試したことが数回しかなく、最初は良かったがそのうちCDが出てこなくなってしまったので全く使わずに3年以上も経ってしまって、初めて故障を確認した。サイトを調べてみるとiMac G5のDVDドライブが故障する人が非常に多い、しかも買ってからまもなく、と言う人も多いのを知ってびっくりである。サポートに電話したら修理は一律5万近くとのこと! 外付けのものは安く買えるがリカバリはできない、となるとこのまま騙し騙し使っていくしかないと言うのだろうか・・・サポートの方のお話からヒントを得て何とか無線でできるようになったので置き場もいい具合に変える事ができた。テレビが見られるので高いテレビを買った、と思って我慢するしかないかな・・・Macのいい所は起動が素早いことなのであるがこんなに早く故障していては問題外である。

2008/11/23(日) 市美展
半世紀近くも続いている市美展の工芸部門に出品したタペストリーが奨励賞という一番下の賞を受賞することができた。去年の秋からこつこつと製作していたもので、横が96cm、縦が170cmという今まででは一番大きな作品である。先生や教室の先輩たちのアドバイスを頂きながら苦心した甲斐があった。市美展は日本画、洋画、写真、工芸、彫刻、書道、グラフィックデザインの7部門があり、9日間の開催日の間延べ5000人もの人たちが訪れたという。入選できてたくさんの人たちに見てもらえれば、と言う気持ちで出したのだが、初めて受賞でき、習いたいと言う人まで現れて本当にうれしく思った。またいつか、出品できるような作品が作れたらと、新たな意欲が湧いてきているところである。

2008/11/14(金) 念願の
fox faceがようやく黄色になってくれた。やはり思っていた通り11月になってから、上のほうの実から段々と色づいてきて、今では数個がきれいな黄色になって本当に狐の横顔みたいになってきた。実自体は最初のものほど大きくは無いが花が咲くところから緑の実がなり、黄色になって完成されていく様子を観察できたことが貴重な経験となった。カラスウリは5個なって、あまりにもツルが伸び放題で大変だったので抜いてしまったのだがこのfox faceは葉の形も面白いし、鉢植えでも充分楽しめるのでまた種を取っておいて育ててもいいかな、と思っている。

2008/11/07(金) 森鴎外
500年に一度と言われる天才の森鴎外であるが造語の名人だったとは知らなかった。交響曲、詩情、空想、民謡、男優、女優、短編小説、長編小説など現在普通に使われている言葉をたくさん考え出したとのこと。鴎外は作家でもあり医者でもあったが大の医者嫌いだったらしい。また数字を覚えるのが苦手でせっかく語呂合わせで覚えた電話番号などが変わると大変嫌がったとのこと。ドイツに留学したのに新しいものがあまり好きじゃなかったことも・・・
最近読んだ本で知った歴史上の人物のことがなかなか面白く、中でもこの鴎外のことは意外であった。

カレーが残ると翌日のほうが美味しいが、お鍋の底に残ったのをカレー丼にすると和風になりまた違った味でとても美味しくなる。葱やシイタケなど加えて水をいれダシ味でお醤油、味醂などで味付けし、最後に片栗粉でとろみをつけ、ご飯にかける。簡単で美味しくお鍋もきれいになり一石二鳥である(*^-^*)

2008/11/06(木) バラの消毒
ある喫茶店の駐車場には数え切れないほどのバラがあるのでいつか見てみたいと思っていた。今日そこを通りかかったので少し見せてもらおうと車を入れたら丁度オーナーの奥さんが洗濯物を干しておられたので少しお話を伺うことができた。何百と言う鉢植えと地植えのバラが少々あるのだがどれもこれもきれいに咲き誇っていた。10日に一度は消毒するそうだ。道理で葉っぱがたくさん残っているはずだ。葉がないと花が咲かない。噴霧器の機械でするそうだが何だか体に悪そうだ。肥料は主に有機を使い、お礼肥は化成だそうだ。水遣りも大変なことだろう。たくさんバラがある割には香りがあまりしない。HTが主だから、微香なのだ。イングリッシュローズは大きくなり過ぎるのであまり好きではないとのこと。まだ欲しいバラがたくさんあるそうだ。うちは消毒は滅多にしないので黒点病で葉がどんどん落ちる。でも一応花は咲くのでそれでよしとしている。最近は少しバラ熱も冷めてきて、挿し木で増やす以外は増やさないように、と思っている。ジェームズギャルウエイの秋バラのきれいなこと!


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