気まま日記

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2008年7月

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最新の絵日記ダイジェスト

2010/08/30		ひまわり
2010/08/14		ブラックベリージャム
2010/07/03		チュニックからスカート
2010/06/27		囲碁大会
2010/06/25		ピーマンの収穫

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	2008/07/28(月) クライスラー

運転していたら前を珍しい車が走っていた。クライスラーだった。クライスラーといえばＮＹに行った時にエンパイアステイトビルから夜景を見ていてすぐに目に付く尖塔がきらきら光ったクライスラービルのことを思い出す。エンパイアステイトビルができる前は世界一の高さだったそうだ。
アールデコ様式のデザインで、輝くうろこ状の尖塔は、ステンレススチール製で豪華絢爛。エンパイア・ステート・ビルに高さで負けても美しさでは勝っていると評価されているとのこと。NYの夜景は宝石を散りばめたみたいにきれいだった。しかし夜景写真は全部ぼけてしまっていた。もう７年も前のことである。

	2008/07/27(日) 続く猛暑

梅雨が何だかちょっと物足らない感じで終わってしまい、本格的な夏の到来である。この数日は３５度を超える猛暑が続いており、体力もそろそろ限界である。早朝に目が覚めるので５時台に散歩に出るのだが湿った熱い空気がもわ～という感じで、さわやかさはちっとも感じられない。６月に涼しい日が多かったので余計暑さが身にしみる。３ヶ月予報によると、９月も雨が少なくて暑い日が多そうだ。そうするとあと２ヶ月はこの暑さに耐えないといけない(>_<)

バラは毎日少しは咲くので早目に切花にしてテーブルに置いておく。特に香りの強いバラには癒されている。

	2008/07/12(土) 初めてのスケートショー

プリンスアイスワールドという、八木沼純子がチームリーダーをつとめる総勢28名の日本唯一のフィギュアスケートチームの豊田公演に行った。日本のトップスケーター達の夢の競演である。レギュラーキャストに荒川静香、本田武史、恩田美栄、ゲストは小塚崇彦、武田奈也、中野友加里、そして浅田舞、真央と豪華な顔触れであった。ＳＳ席の一番前だったのだがエキサイティングシートは即完売で、ちょっと残念だった。でもスケーターたちの表情はちゃんと見れたし、ジャンプしたあとの着地の音とか、氷を削る音など、臨場感あふれたショーを堪能することができた。衣装も音楽も、ドラマ仕立ての演出も面白かった。競技を見るよりも楽しいのではないだろうか。地元にいいホールができたのでラッキーだった。リオサンバだとてっきり思っていた接木はウーメロだった。

	2008/07/10(木) 映画

「奇跡のシンフォニー」という映画を見に行った。孤児の少年が音楽と出会い、音楽によって両親とのきずなを取り戻す感動のファンタジードラマということだ。

両親の出会いの描写にもう少しストーリー性がないと後に繋げていくのに無理があるなぁ、と思った。しかし、いろんな楽器が出てきて、素晴らしい音楽を聴けるのでそれだけでも満足かな？是非とも音響のいい劇場で見るといいと思う。映画を見るときはいつも最後列にしている。画面をなるべく見下ろすようにすると目を見開かなくていいので疲れにくい。これはパソコンにも当てはまり、少し低い位置にパソコンを置くとなかなか調子がいいのだ。白雪姫という別名のあるアイスバーグが咲いた。

	2008/07/06(日) 太鼓

お祭り芸能集として、太鼓囃子の演奏会があり、友達の息子さんが所属する、というので誘われて市の能楽堂に行って来た。全国には様々なお囃子があり、珍しい舞と共に充分に楽しめた。この地域の神楽囃子は家康の天下統一により全国に広まっていったという説があるという。出演者たちは太鼓のみならず、笛や三味線もこなすので、びっくりした。結構若い人たちが出ていたので、こういう伝統芸能がまだ当分は消えていかないだろうと思った。紫燕飛舞（ツーエンフェーウー）というチャイナ系のオールドローズが咲き出した。香水みたいな石鹸みたいなさわやかな香りがする。

	2008/07/04(金) ドイツのバラ

グロースヘルツォーグフリードリッヒフォンバーテンというとても覚えられそうもない名前を持つドイツのバラは隣のディズニーランドローズが病害虫に侵され続けているのに、いつもきれいな葉っぱで感心している。まだ新しいバラなので情報が少なくネットの薔薇のお店でも答えられない、ということだったので心配しながら育てているのだがこれなら買って良かった、と思える。ガラス細工のような透き通った花弁とのことだが、ちょっとイメージが違っていた。

	2008/07/03(木) サンパチェンス

従来の園芸植物と比べ、ＮＯ2で５～８倍、ホルムアルデヒドで３～４倍、ＣＯ2は４～６倍もの高い吸収能力を発揮するという高い環境浄化能力をを持ったサンパチェンスが満開である。この花は１株で鉢植えの場合、約60cm、露地植えでは約１ｍもの大株になるという。生育速度も従来のインパチェンスよりも早生性を示し、栽培も容易、夏の強い日差しと高温に耐える耐暑性があり、暑さや強い日差しに耐え、夏でも株が大きくなりたくさんの花を次々に咲かせる。根張りが強く、風雨にも倒れにく秋まで長い期間楽しめるし花も美しいトロピカルな雰囲気を持っている。花が株の表に出て覆うように咲く“オーバーフラワリング”の性質があるのでまだまだこれから楽しめそうである。(*^-^*)

	2008/07/02(水) 帆立貝

友人から、東北旅行のお土産の帆立貝をいただいた。まだ生きていて、貝の蓋が開いたり閉まったりしていた。本当はお刺身がいいのだが、調理の仕方がわからないし、帆立は火を通したほうが甘味が出るのでフライパンに入れ、ちょっとお酒を振り、蓋をして中身が半生状態になるまで蒸し焼きをした。お醤油をちょっとだけかけていただいたら、今までに食べたことが無いような、美味しさに感激した。
立派な殻も捨てては勿体無いので庭の端に並べてみた。(*^-^*)

	2008/07/01(火) トマト

ＨＰ友達たちの情報で、トマトは味醂で煮ると、栄養価も高くなりとても美味しくなるとのことで、いろいろと調べて早速やってみた。味醂はみりん風ではなくて本味醂を使うとよりおいしくなるとのこと。
ヘタを切って、皮を剥き、鍋に入れて味醂をトマトの高さの３分の１位までひたひたに入れ、蓋をしてことことと煮る。途中汁をスプーンでかけながら約２０分で仕上がるので、冷蔵庫で冷やして食べたらとても美味しかった。生で１個はあまり食べられないがこれなら２個くらい食べられそうである。テレビでやっていたらしいが見てなかったのでこうしてＨＰの友達から情報を得ることはとてもありがたいことだ。