気まま日記

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最新の絵日記ダイジェスト

2010/08/30		ひまわり
2010/08/14		ブラックベリージャム
2010/07/03		チュニックからスカート
2010/06/27		囲碁大会
2010/06/25		ピーマンの収穫

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	2009/05/31(日) バラ２４

２年くらい前、八百屋さんで香りのいいミニバラが３００円で売っていたので買ったものが、随分と丈が伸びて、ミニじゃないみたいになってきた。ミニバラは大体、３本くらいの寄せ植えになって売られているので、冬にばらばらにして、植え替えると成長がいいらしい。これは挿し木もたくさんした。傍を通ると、大変いい香りがぷ～んとしてくる。たった一つの花でもテーブルに飾っておくと部屋中が香るほどである。

	2009/05/30(土) バラ２３

ブライススピリットは、イングリッシュローズにしてははちょっと変わった花の形をしている。レモンイエローで咲き始め、クリーム色になり、最後はピンクがかった色になって、散っていく。房咲きなので、その３色が混じってブーケのようでとてもきれいだ。香はさわやかな柑橘系、といったところ。日陰でも咲くというので、鉢植えにして北東に置いてある。

	2009/05/29(金) バラ２２

イングリッシュローズのシャーロットは接ぎ木講座で接ぎ木したもので、挿し木も割りに簡単なので、数本増やした。接ぎ木したものはプランターで育てているのだが結構根が張って、半つる状にぐるぐると回っている。ソフトイエローのやさしい色といい香りで楽しませてくれる。

	2009/05/28(木) バラ２１

ハイブリッドティーの紅鹿の子は芍薬みたいな花形だ。葉も尖っていて細長く、棘も少ないので、パッと見ると、バラじゃないみたいだ。最初鉢植えだったのだが、次から次へと良く咲いてくれ、冬でも蕾をつけて、いつ休眠させるか、迷うほどだ。去年地面に移したが、何だか鉢の時の方がよく咲いたような気がする。

	2009/05/27(水) バラ２０

ウィリアム　シェークスピア　２０００というイングリッシュローズは濃厚なオールドローズ香を持つ。濃厚なクリムズンレッドから濃厚なパープルへと変化する。秋に大苗を買ったものだが、鉢植えにしては立派に育ってくれた。

	2009/05/26(火) バラ１９

修景バラのウーメロは半つるで、波状弁のクラシカルな花を繰り返し咲かせる。接ぎ木講座の時、枝をもらって、挿し木したものだ。去年はそれほど咲かなかったが、今年は鉢植えにしてはたくさん咲いてくれ、房のように数個一緒に咲くので、とても豪華だ。香が強くてあたり一面ぷ～んと匂いが漂ってくる。
冬に80～90cmで剪定する方が管理しやすく花付きも良らしい。

	2009/05/25(月) バラ１８

アクロポリスロマンチカというフロリバンダは早くからたくさん咲いていたのだが、病気に弱いし、香りがないので買ったことをちょっと後悔した。ただ、色が薄いサーモンピンクから、グリーンぽいピンクに変わっていくのが面白く、ツルのように伸びていくので仕立て方を工夫するとなかなか見ごたえがある。

	2009/05/24(日) バラ１７

ハイブリッドティーのジュリアは、茶色系の微妙な色合い、シックでエレガントなアンティークローズだ。

半剣弁盃状咲きで、花びらが軽やかなフリルのようになる。花がたくさん咲く、ということだが、うちの場合、たまに、ぽつんと咲くだけだ。何ともさびしい感じである。それだけに、咲き始めから花びらがハラハラと落ちるまでず～と気になる存在である。

	2009/05/23(土) バラ１６

フランス、デルバールのつるバラ、ナエマの名前の由来はゲランの香水から来ている。ピーチとナシ、アプリコットの三重奏の芳香がよく感じられる。

コンパクトに育てられるので鉢植えもできる。
深めに剪定しても、必ず花がくる優秀なお嬢様だ♪

これは２年目の苗だがシュートの発生がよく、蕾がどんどんできている。

	2009/05/22(金) バラ１５

イントゥリーグとどちらを注文しようかと、迷ったフロリバンダのオールドポートは香りも花持ちも良い。去年はあまり咲かなかったが(ほんの２～３個！)今年は２年目だけあって、蕾が数個ついていた。濃いローズピンクの色が独特で、形もきれいだ。あまり日光が当たると、きれいに見えないらしいので半日陰の場所に移してきた。

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