|
2005/10/01(土)
愛さえあれば足の裏だってかまわないわ・・
|
|
|
アオメキバタンの羽齧りっ子・ジュリアの行動パターンは少しずつ変化している。
で、最近の行動パターンを書いておこう。
お兄ちゃんにオンリーワン状態になってきたジュリアは、日中はケージの中にいることが多くなてきた。特に他の鳥たちが飛び回っている時はわずらわしがって、中に入ったままでおもちゃを齧っている。日中は羽齧りをほとんどしない。午後日光浴がてらのお散歩に行く時以外は、安全地帯であるケージの中だ。扉は開けてあるが、あまり出てこない。
やおら夕方になって、ママが食事の支度を始めると、ケージの外の止まり木で遊び始める。
お兄ちゃんお部屋に行って、帰りを待っていることもある。
忠犬ハチ公のように・・・。
夕食時にはお兄ちゃんの隣に来て、お豆腐か卵の黄身などで食卓をともにする。お兄ちゃんが自分の部屋に行くと後をついて入っていき、お兄ちゃんに張り付いている。しかも、ママやワンコが部屋に入っていくと、追い出そうと努力する。
どうもお兄ちゃんの部屋は「愛の巣」だと思っているようだ。
お兄ちゃんがお風呂に入っていれば、その扉の前で待っている。
夜、ランニングに行ってしまっても、部屋や洗面所を捜して歩く・・・。
けなげだなぁ・・・・。
お兄ちゃんが近くにいるのに自分のほうを向いてくれないと「プチッ」と、音を立てて体羽をむしってアピールする。
やれやれ
お兄ちゃんがベットで横になれば、勿論お布団オウムになる。
（注 寝相が悪くて危険なため、夜は一緒には寝ない。お昼寝なら一緒にすることはある）
寝っ転がって本を読んでいれば、傍らをうろうろしている。
お兄ちゃんも、こうストーカー状態がひどいと、だんだんめんどうくさくなってくる・・・。
様子を見に部屋に行ったら、足でカキカキしていた・・・。
ジュリアはお兄ちゃんにかまってもらえるのなら、足の裏でもかまわないらしい・・・。
もっとも、足の筋トレも兼ねていたらしく、足が痛くなるまでやっていたようだ・・・。
|
 |
|
|
前の月
