DIARY
日記というか写真集…ときどきマンガ
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2005/03/30(水) 息子のはなび君ジュリアだっこに成功
ショップに長くいた毛引き症のジュリア@キバタンの心は複雑で、人間の子供でいうと、登校拒否児くらいのものか。
とにかく、じっと観察しながら、じっくりお付き合いしていくのがいいと思う。気長にね!
まとにかく、色々やった結果、男嫌いのジュリアをみだがはらんの息子、HN名はなびがだっこすることに成功いたしました!進歩だ!!
息子にだっこされて、初めはブルブル震えていたのに、息子の腕の中が暖かかったのか、気に入ったのか、しばらくしたら安心しきって、羽づくろいを始めました(笑)

人間と遊びたいのに人間が恐い。可愛がって欲しいのになかなか人間に気を許さない。
人間の身勝手によって、自分の羽をむしるようになってしまった繊細な心を持つこの鳥さんは、我が家に来てもうすぐ5ヶ月。かなり進歩したようである。

2005/03/25(金) 獣医さ〜ん その2
簡単なことである。
タウンページを開いて調べるだけでよいのだ。
しかし、それができずにずるずる過ごしていた。

なぜなら、最初に行った獣医さんとのやり取りで、結構心が衝撃を受けていたからだ。あらかじめ電話をかけてから行かなかった自分のミスも許せないし、いかにも『こんなもの連れてきて!』という迷惑そうなオーラがびんびんと伝わってきたので、意気消沈していたのだ。「どうせ、密輸固体だろう」とか「こういう鳥は、東京のいかがわしいところに行くと売っているんですよ」というその獣医さんの言葉に、幻滅すら感じていた。オウム病とPBFDを混同して説明なさっている上に、最新情報をご存じないんだなぁ、と獣医さん不信に陥ってしまっていた。

だれでも痛い思いはしたくない。また、同じ目に遭うのが嫌で、小心者はタウンページを開くのをためらっていた。

ある日、勇気を奮い起こして、タウンページを開いた。そしたら、いっけんだけあった。『爬虫類・鳥類・小動物 ・・・コバタン・キバタン・オオバタン・・・』しかも、近い!毎日通っている、うちの寝たきりじいちゃんが入院している病院のお隣じゃないか!!
即、電話をかけた。
「すみません、毛引き症のキバタンを引き取ったのですが、診ていただけますでしょうか?」
獣医さんは言った。
「キバタン?勿論診ますよ!キバタンはいいですよ〜!。優しいし。時々噛むのもいるけど、いや、ほとんど優しいですよお〜」
と、えらくキバタンびいきである。
「キバタンクラスの大型鳥、富山で飼っている人は他にいらっしゃるでしょうか?」と聞いたら、
「いや〜、いないでしょう〜。」
と言う軽いお答え。
キバタンを飼っている人がいないのに、タウンページに『キバタンも診ます』と、宣伝を載せていらっしゃる獣医さんらしい。
しかも
「で、いくらだったんですか?」
と、逆に質問されてしまった。
『引き取ったんです』
と言っているのに
『いくらだったんですか?』
と、聞いてくるこの獣医さんはいったい何者なんだろう?
『う〜む、おぬし、もしかして、出来るな!?』
と、思って正直にお引取り金額を言ったら、
「いやあ、いいことされましたね!」
と、お褒めの言葉。

でも、いったいどういう意味なんだろう?
『毛引き症のキバタンを引き取って、良い行いをされましたね』
と、言う意味なのか、
『少ない金額で、キバタンを手に入れて、うまいことやったね』
と、言う意味なのか、さっぱりわからなかった。
『ブリーダーさんのところから若鳥のキバタンを入手すれば、こんなに毎日苦労することもないのになぁ。』と、思うのだが、まあ、どちらにせよ、褒め言葉にはかわりはない。キバタンが好きな獣医さんには間違いないようだ。

最後に獣医さんは言った。
「あなた、そう、慌てないで、もっと暖かくなってからつれてきてください。」
そう、電話をかけた日は、今年一番の大雪の日だった。
寒かった心はなんとなく温かくはなったが、お外はホントニ寒かった。
鳥たちの保温に気を配ることにした日だった。

写真 寒いときはトルーライトのの上が温かい テンニョインコのベルちゃん

2005/03/20(日) 獣医さ〜ん その1
毛引き症のキバタン・ジュリアを見つけたとき、ネットの友人から「一応獣医さんに見ていただいた方がいいですよ」と言う助言を受けていた。実はジュリアを引き取ったその日の帰り道、うちの先住の鳥さんたちを診ていただいていた獣医さんのところに寄ったのである。しかし、これは失敗だった。
残念ながらその獣医さんは犬・猫・小動物・鳥と、幅広く勉強なさっていた方だったのだが、大型鳥までは対応できていらっしゃらなかったのだ。突然現れたキバタンに冷静さを失われたのか、オウム病とPBFDを混乱して話しだしてしまわれた。箱の上からちょっと覗いただけで診察することはおできにならなかった。勿論、この獣医さんが悪いのではなく、大型鳥を診ていただけるのかどうかあらかじめ電話をかけなかった私のミスである。

「気をつけてください。指を骨ごと持っていかれますよ。」
という、とってもありがたいご助言をいただいて、500円ほど払って帰ってきた。

ため息である。
でもね、それなら大型犬と暮らしている人には言わなきゃいけなくなる。
「その気になれば、腕を骨ごと持っていかれますよ‥」
土佐犬なら
「喉元一発で噛み切りますよ」
それからアメリカンショートヘア(猫)さんと暮らしていらっしゃる方には必ず、こう注意しよう!
「えさをやりわすれると、人間の赤ちゃんの脳みそかきだして、食べますから気をつけてください!!」

ちなみに、アメリカンショートヘアの話は現実に起こった事故である。本当に気をつけよう!!

気落ちした私は肩を落とした状態でジュリアを家に連れ帰った。
ま、確かに悪すぎるご助言ではない。油断しないように、ゆっくりとジュリアを我が家の環境に慣れさせることにした。

しかし、ジュリアは決して強く噛むようなことはしない鳥だった。コガネのなな子の方がよっぽど『取り扱い要注意』である。
末っ子のチビが言うところによると、『凶悪魔鳥ナジラ』なのだそうである。

ま、とにかく万が一のときのために、大型鳥を診てくださる獣医さんを探す必要があった。必ず近くにいらっしゃるはずだ。なにせファミリーパーク(富山市営の動物園)には大型鳥がたくさんいる。あの鳥さんたちの専属のお医者さんが必ずいらっしゃるはずだ、と思っていた。

つづく

2005/03/16(水) お〜い、もちっと勉強してよ
今日ホームセンターのペットコーナーに行ったら、いつもとってもいい印象で大好きな店員さんがいたので、暫くお話していた。コガネのなな子もキバタンのジュリアも元気だよ、伝えた。そしたら
「ヨウムの雛が近々来るようなんです。初めてなので‥」
と、おっしゃったので、みだがはらんはびっくり仰天!!スタッフのみなさんはヨウムのことを詳しくご存じないのに、その雛の面倒をみなくてはならない状況なのだ。・・をいをい・・・
みだがはらんもヨウムに詳しいわけではない。聞きかじっている程度。でも、ヨウムはキバタン以上に繊細な心を持っていて、神経質だろうということぐらいは知っている。頭のいい鳥だから、心の中も複雑だ。うまくいけば二語分だって喋るけれども、カメさんと一緒の感覚でいるとジュリアの二の舞、毛引きをする。
「お願いだからせめてそこにある『ザ・インコ&オウム』の本くらいは読み干して!」と言った。そして、あわだまよりも、ちゃんとお店で売っているフォーミュラをあげてください、とお願いした。(雛用のフォーミュラをちゃんとお店で売っているのに、お店の雛を育てるのにそれを使っていないのはなぜなんだ??!!)
お願いだからスタッフの皆さん、そこのお店で売っている鳥関係の本をよんで、もちっとお勉強してください・・・。役に立つ本だから売っているのでしょう?なのに店長さん以下スタッフの皆さんがそれを読んで利用していないと言うのはおかしなことなんです・・・・。
このお店に来る予定のヨウムちゃん。元気に育ってね!みだがはらんはもうこれ以上お迎えは出来ないから・・・。
なあ、ジュリア・・・・。

2005/03/12(土) 遂にHP開設
長女MEGMILKが作業を始めて5日目、スピード開設となりました。
めぐちゃんありがとう。しかし使い方が、わからない‥!
まあ、管理だけはしっかりしよう‥。
次の更新は夏休みかな?
いらっしゃいませですぅ〜〜〜!!!

2005/03/09(水) テスト
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