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2005/04/27(水)
ジュリアの右翼
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右翼 と言っても国会とは全く関係ない。
「お迎えして半年、だいぶ美人になりました!」 と、主張しても、まだまだ問題点・追求点はある。
とにかく、一番深刻な部分が右翼なのだ。
狭いケージの中で3年ちょっと。よっぽどかじるものがなかったと見えて、一番ひどくかじられていたのがたたんでいたら見えない部分。右翼である。
一番外側の風切羽はあるが、内側の羽はほとんどない! 残っていても軸が強くかじられていて、すぐに折れてしまいそうなほど痛んでいる。 すかすか と言う言葉が一番当たっているようだ。
ジュリアは食が細く、好き嫌いも多い。半年の間にかなり改善したつもりなのだが、正直言って、手ごわい!
栄養の偏りによって、翼そのものが弱いという可能性もあると思う。つまり、好き嫌いの多い人間の子供は骨が折れやすかったり、風邪をひきやすかったり、精神的に不安定だったりするのと同じことだ。
臨機応変に四苦八苦しながら毎日対応しているが、好き嫌いを直すのは地道な努力と、創意工夫が必要なようだ。
数年かかってもいい!丈夫で折れにくくて、美しい翼が生えてくることを心ひそかに目標としよう。
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