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2005/04/06(水)
小さな進歩・大きな進歩
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みだがはらんの主義は『臨機応変な対応』
毛引き症のジュリアを迎えて5ヶ月。たった5ヶ月でここまで進歩するとは当初想像もしていなかった。
あわてないでおこうと思っていたのがかえって幸いしているのかもしれない。
男の人が恐くて、パパも息子も恐がっていたのに、腕や肩に乗って甘えるようになりました。
小さいワンコが恐くて雄叫び上げて恐がっていたのに、ワンコがオシリの匂いかぎに来ても平気になりました。
それから小さい鳥さんたちが頭上を飛び回るのにも恐怖をおぼえて冠羽逆立てていたのに、最近はかなり平気になってきました。
セキセイインコが背に止まっても身じろぎもせず、セキセイインコに羽づくろいされながら自分で羽づくろいするようにもなりました。
やはり、大型鳥さんの学習能力は素晴らしいですし、お迎えしたキバタンが、たまたま心の優しい子だったということでしょうか？
温かい心を持っているジュリアにはやはり温かい心でこれからも接していこうと思っています。
ちなみにセキセイインコのセイちゃんに関してつけたしすると、雛のときは手のひらの中で熟睡するまで眠らせながら育てた自信作の子です。
ママが可愛がっている大型鳥さんを恐れもせず、小さな体で大きい羽の羽づくろいをしてくれる優しい子です。
うちの子、優しい子ばっかし!
幸せ!!
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