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2005/05/31(火)
獣医さ〜ん その3
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都会には鳥にも詳しい獣医さんはいらっしゃるらしい。 行くのに電車を乗り継いでいかなければならないらしいが。 じゃあ、富山はどうだ? 最新知識を持っている獣医さんはまだみつかていない。
鳥友達になっていただけそうな方がせっかくアクセスしてくださったのに、突然、落鳥したとの連絡をうけた。会うのを楽しみにしていたのに。 悔しいと言うか、悲しいと言うか、残念というか、口惜しいと言うか、北陸には落鳥の原因を診断できる獣医さんはいらっしゃるのだろうか? セキセイインコとか、ラブバードとか、オカメインコあたりまでならポピュラーだから、対応しようという獣医さんはいらっしゃる。 しかし、大型鳥さんは、まだまだマイナーだ。 私がジュリアを連れて行った獣医さんは心からキバタンが好きな方だった。 でも、かなり年配の方で、最新知識は持ちあわせてはいらっしゃらないようだった。
どうしよう。 最新流行がなかなか伝わってこない保守的な地盤の富山県といえども、10年後20年後には大型鳥のファンがきっとふえる。
今年の年明けに、東大理U、獣医学科の学生さんに、ひどい毛引き症のジュリアを見せて、「鳥さんのことまで、お願いだから勉強して!」なんて、寒いお説教試みてみたのだけれども、現状は厳しい。 たとえジュリアが突然落鳥したとしてもだ、その原因を特定できる獣医さんはいないということだ。
獣医さん探しは続けよう。 見つけたいのは、「コンパニオンアニマル」と言う考え方をもっている獣医さん。大型鳥のことまで勉強しようと思っていらっしゃる獣医さんだ。
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