DIARY
日記というか写真集…ときどきマンガ
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2005/06/30(木) 受験勉強のお供にジュリアをどうぞ
タイトルは意味不明。
人間の子供は3人。兄弟仲はよい。それぞれ個性的。
今のところは全員順調。

よく子育てに関する相談を受けることがあるが、みなさんに共通していることが一つだけある。
基本中の基本を見失っていること。

・親の気持ちをぶつけるような叱り方をしない。
・兄弟や他の家の子と比較をしない。
・子供が一人の独立した人格を持つ人間であることをわかってい ること。

特に母親はずっと面倒を見てきた関係上、子供が自分の持ち物であるような錯覚を起してしまい、子離れできず、自分の思い通りにしようとした結果、「どうしてお母さんの気持ちをわかってくれないの」的なくどくど説教をしてしまい、反抗期にはしっかりその反抗の対象とされていまう。

子供の反抗期は上手に乗り切る技がある。その時期の数年前からことを予測して対応していけばいいだけである。

さて、受験勉強のお供にジュリアをどうぞ。
って、実はジュリアは電子辞書を破壊したくてチャンスを待っているのだったりして・・・!!!

2005/06/24(金) ジュリア高校生さわやか運動に参加???
とりあえず息子の高校の学級役員さんなので、「夏の高校生さわやか運動」へのちょっとした協力依頼があった。
なんのことはない、生徒会のみなさんや先生方といっしょに生徒玄関の前に立って、「おはようございます」と声をかけるというう活動である。勿論、身だしなみが悪い生徒さんは注意を受ける。

あきれる息子を尻目に、しっかりジュリアを連れて行った。
「おはよう」と言えるオウムさんを連れて行かない手は無いではないか。もっとも、アオメキバタンは神経質だから、緊張のあまりお喋りはしない可能性が高いということは勿論予測しての同伴である。
予測どおり、ほとんど喋らなかったが、小さな声で「こんにちは」を3回。近づいてきた男子生徒さんに「バイバイ」を一回。
(男子生徒さんごめんね。ジュリア男嫌いだから・・・)

公園に日光浴させに行く時もいつも思うのだが、場数を踏めば、いつか誰にでも気軽に「こんにちは」と言えるようになるのではないかと期待していることは確かである。
それと、毛引きする暇を与えないという意味もあることはある。

オウムに興味を持った女子生徒さんが近づいて来てくれたので、いつものように、ジュリアの名刺を渡した。

片道車で15分弱なのだが、帰りの車中では車酔いをしてしまい、ゲロ〜〜をされてしまった・・・・。

ごくろうさんジュリア。
またどこか行ってみようね。

先生方、オウム連れてっちゃって、すみませんでした。
また、あたたかく迎えていただき、ありがとうございました。

写真と日記は何の関係もありません・・・・。

2005/06/22(水) ジュリアお豆腐を食べる
苦節7ヶ月のご報告。
やっとお豆腐を食べるようになりました。
ヒイヒイ
毛引き症で、お痩せさんで、好き嫌い多しの困ったちゃんのジュリア。
お迎えしてから苦節7ヶ月。やっとお豆腐好きになってくれました・・・。
味にはうるさいと聞いてはいたのですが・・。
ふだんはほとんど役に立たないようにみえる、みだがならんの特技の一つ。子供の好き嫌いを直すことができる裏技。
とにかく、永遠の2歳児、大型百色オウムのジュリアちゃんは、なんとかお豆腐食べてくれるようになりました。卵の黄身をまぶしてみたり、暖めてみたり、木綿豆腐や富山県特産の五箇山の藁縄豆腐(藁縄で縛って運んでも、崩れないほどの硬い豆腐。ゴーヤと一緒にいためるのに最適・・)を与えるなど、四苦八苦根気強くやっていたら、やっと食べてくれるようになりました。
次の課題は、ヨーグルトかな?
まあ、のんびりと、あせらないでやっていこう・・・。
でも、親ばかは嬉しくて、つい、HPで報告しちゃうんです!
今日は国産さくらんぼもたくさん食べることができて、お互いに幸せだったね。

2005/06/17(金) ジュリアの毛引き 経過報告
7ヶ月余りにわたってジュリアを観察し続けてきたわけだが、ここらへんで途中経過を書いておこう。
今でも毛引きをしないということはない。ときどきはしている。

まず、羽づくろいをしているときに注意が必要だ。
落ち着いた様子でゆったり羽づくろいしているときはまず問題ない。
イライラした調子で急いでやっている時は要注意。どうも体羽を強く噛みすぎるらしく、扇形やV字型の羽が切れて落ちてくる。
ではどういうときにイライラした調子になるかというと、やはり、かまってほしいのにかまってもらえない時だ。
こちらも食事の支度をしている時などは手が空かない。ジュリアもいつママやパパがかまってくれるのかわかるようになってきているから、お互いタイミングは合わせられるようになってきた。この手の毛引きはかなりすくなくなってきている。

「楽しい遊び」の一つとして毛引きしているときは、もっと要注意だ。根元でちぎってポイポイ捨てているのだ。自然に抜けた羽とちがって軸の先が丸くなっていないので、見分けがつく。
そんなときはたいがいおもちゃに飽きている時なので、新しいおもちゃと入れ替える。

4月27日の日記の写真を見ればわかるのだが、ジュリアは翼もかなりかじっていた。根元の軸だけ残っているという無残な状態だった。
このうち左翼の方はかなり回復した。九割方の羽が生えそろって綺麗な翼になっている。
しかし、右翼は深刻だ。むしろ悪化しているともいえる。
ほとんどの羽が根元までかじってあって、せっかく新しく生えてきても両側の支えがないから、ちょっとしたことで折れてしまうのだ。元から残っていた羽も、軸つまりストロー部分が縦方向につぶれているから、つまりかじってあるから、やはりすぐに折れてしまう。いつまでたってもスカスカ状態が治らない。

・・・・と右翼の深刻な状態をよいことに、飛べないことをよいことに、ハーネスも何もつけずにオウム連れ散歩を楽しんでいる・・・ということなのですが・・・・。

写真左側の体羽が,かじってちぎったもの。右は自然に抜けたもの。上はかじってあった風切羽の根元の軸部分。

2005/06/12(日) イチゴ狩りとパリパリレタス
昔の職場の先輩が、今は郊外で畑をしていて、毎年今頃になるとイチゴ狩りに誘ってくださる。
今年は末っ子のチビとジュリア@キバタンを連れていった。
「オウムを腕に乗せたままイチゴ狩りするなんて!」
と昔の同僚たちにあきれられたことは言うまでもない。
もっとも、後で「オウムを腕に乗せて記念写真を撮る」体験をしてもらったら、皆さんまんざらでもない表情だった。
(ご苦労さん、ジュリア。君って本当におりこうさん)
先輩が心を込めた無農薬栽培いちごは完熟で非常においしい。
ただ、畑で完熟したイチゴは日持ちしない。鳥さんたちも一個ずついただいたが、その日のうちに大量のイチゴを全部消費するのは無理である。
そこで午後からイチゴジャムを作ることとなった。さらに瓶詰めにして煮沸消毒。数か月分のイチゴジャムが出来上がった。
夕食には同じく先輩ご夫婦が栽培された採れたてレタスのサラダが食卓に上る。採れたてレタスはシャキシャキ・パリパリで、洗っているはなからかなりつまみ食いしてしまったような・・・。
こんなおいしいレタス、食べたことあるかしら、と思ったくらい。ドレッシング無しで、かなり食べてしまいました・・・。

お天気はいまいちでしたが、ジュリアにとってもとてもいいドライブ体験になったのではないかと思いました。


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