DIARY
日記というか写真集…ときどきマンガ
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2005/06/17(金) ジュリアの毛引き 経過報告
7ヶ月余りにわたってジュリアを観察し続けてきたわけだが、ここらへんで途中経過を書いておこう。
今でも毛引きをしないということはない。ときどきはしている。

まず、羽づくろいをしているときに注意が必要だ。
落ち着いた様子でゆったり羽づくろいしているときはまず問題ない。
イライラした調子で急いでやっている時は要注意。どうも体羽を強く噛みすぎるらしく、扇形やV字型の羽が切れて落ちてくる。
ではどういうときにイライラした調子になるかというと、やはり、かまってほしいのにかまってもらえない時だ。
こちらも食事の支度をしている時などは手が空かない。ジュリアもいつママやパパがかまってくれるのかわかるようになってきているから、お互いタイミングは合わせられるようになってきた。この手の毛引きはかなりすくなくなってきている。

「楽しい遊び」の一つとして毛引きしているときは、もっと要注意だ。根元でちぎってポイポイ捨てているのだ。自然に抜けた羽とちがって軸の先が丸くなっていないので、見分けがつく。
そんなときはたいがいおもちゃに飽きている時なので、新しいおもちゃと入れ替える。

4月27日の日記の写真を見ればわかるのだが、ジュリアは翼もかなりかじっていた。根元の軸だけ残っているという無残な状態だった。
このうち左翼の方はかなり回復した。九割方の羽が生えそろって綺麗な翼になっている。
しかし、右翼は深刻だ。むしろ悪化しているともいえる。
ほとんどの羽が根元までかじってあって、せっかく新しく生えてきても両側の支えがないから、ちょっとしたことで折れてしまうのだ。元から残っていた羽も、軸つまりストロー部分が縦方向につぶれているから、つまりかじってあるから、やはりすぐに折れてしまう。いつまでたってもスカスカ状態が治らない。

・・・・と右翼の深刻な状態をよいことに、飛べないことをよいことに、ハーネスも何もつけずにオウム連れ散歩を楽しんでいる・・・ということなのですが・・・・。

写真左側の体羽が,かじってちぎったもの。右は自然に抜けたもの。上はかじってあった風切羽の根元の軸部分。


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