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2005/07/18(月)
子犬の思い出 その1 ゴンちゃんの巻
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連休中に親戚の法事があったので、神戸の親戚に行った我が家出身のシーズー・オスのゴンちゃんが一日里帰りすることになった。 愛犬モンモンちゃんの次男だ。 義理の姉の家で可愛がられているゴンちゃんは誰にでも愛想がよく、ご近所のみなさんにも、お散歩中に出会った人にも愛想をして、たくさんの人に可愛がられているようだ。 6年前モンモンは4匹の子犬を産んでくれた。(人間の)子供たちが見守る中、勿論私がとりあげた可愛い孫だ。手放すのが寂しくて、早く引き取りたいとおっしゃる義姉に無理を言って、生後3ヶ月近くまで我が家で育てさせてもらった。4匹の小犬のうち、一番最後までいてくれたのはゴンちゃんだから、ゴンちゃんは生まれた家のことを覚えているし、お母さんのモンモンのことも覚えている。勿論私のことも! しかし、だ! 法事に行っている間中、どうもゴンちゃんは雌犬であるお母さんのオシリの匂いをかぎまくっていたらしい。二連結の電車のようにお母さんの後をついて、部屋中動き回っていたようだ。 私が帰ってきたらモンモンは疲労困憊で、助けてくれと飛びついてくるし、ゴンちゃんはおばあちゃんお帰りなさいとばかりにオシッポふって愛想をしてくれるし・・・。 私は羽齧り癖のあるジュリアが心配で、すぐにケージの扉を開いてカキカキしてやらざる終えないし・・・。 そうしたら、ゴンちゃんはすぐにメスの鳥であるジュリアのオシリの匂いをかぎに来るし・・。。
でも、ゴンちゃん!えらいよ!初めて見る大型鳥にも悪さはしない! 義姉さんありがとうございます。ゴンちゃんを可愛がって下さって!姪のYちゃんもありがとう。義兄さんもありがとうございます。ゴンちゃんを里帰りさせてくださって!これからもずっとゴンちゃんを可愛がってあげてください。
いつになるかわかんないけど・・・つづく・・・
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