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2005/07/03(日)
テンニョインコの尾羽
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テンニョインコのベル(オス)は「女の子です」という表示で売られていた。「平成13年春に雛で入荷した」そうだから、これで4歳になったはずだ。売れ残って半額のさらに20%オフになっているところに行き当たって、可哀想になってお迎えした。 ケージの札には「手乗りではありません」なんて書いてあったから、だれもお迎えしようなどとは思わなかったのだろう・・・。 あまりお値段のことは言いたくはないが、オカメインコより安かった、とだけ言っておこう。
図鑑で調べたら、色合いから見てオスだった。それにしては尾羽が短いな? と不思議に思っていたら、その後にょきにょきと長〜〜〜い尾羽が生えてきた。 しかもだ、去年抜けた一番長い尾羽と今年抜けたのとを比べてみたら、今年のものの方が長いのだ。 軸の根元から計って、33cmほどある。 来年が楽しみだな・・・。
しかし、どうして「女の子」としてあったのだろう? 先日別のペットショップにテンニョの雛が入荷していた。 雛の羽色は地味だった。 そうか、テンニョインコも成長にしたがって、羽色が変わっていくのかと思った。
うちのベルはとってもいい子です。 「ベルちゃん」と一言だけだが、おしゃべりもします! 三面鏡の前で遊んで気がすんだら、自分でちゃんとケージにもどります。 乗せようと思えばちゃんと手にも乗ります! (ひまわりの種が一個必要ですが・・・・)
と、いうことで写真は去年と今年の一番長い尾羽です。 「なんでそんなものいちいち保存してあるのですか!?」と、ある人に言われてしまいましたが・・・(笑)
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