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2005/09/11(日)
セントポーリアのものぐさ栽培法 序章?
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10年前に末っ子のチビが生まれてからはずっと専業主婦をしている。 もともと中途半端な凝り性だから、一つ凝ったら素人のレベルの中の上のあたりまですぐに行ってしまう。ある程度まで追求して、先が読めたらそれ以上は進まない。次の分野に行く。 例えば、小学生のブラスバンドクラブの指導はできるし、指揮もできるし、指導した子供たちは楽しみながら音楽好きになったが、コンクールに参加させるところまではとてもじゃないけどできない。 アクアリウムにも一時期はまっていたが、手間暇がかかりすぎることに気がついて、断念した。海水魚の世話の仕方もわかる。10年前のレベルの濾過装置で、クマノミとイソギンチャクを1年半生かしていた。最新式の器具をそろえれば、クマノミに卵を産ませてち稚魚を孵すこともできるというのも知っているが、あえて手は出さない。設備投資に資金がかかりすぎるし、だいたいクマノミちゃんとイソギンチャクちゃんがかわいそうだ。彼らは海で生きていた方が幸せだ。 そういえば、若い頃はマンガに凝っていたから、たのまれれば簡単なイラストくらいは描ける。Gペンも丸ペンもスクリーントーンもケント紙も常備している。 動画に凝って、自分で作ってみたことがあるから、アニメーションの製作過程もわかる。 最近呼んだ本は認知症関係の本。今日は二世帯住宅で同居の義母と一緒に選挙に行ってきたが、義母の微妙におかしな行動にきづいた。しかし、何も言わなかった。「ボケたんじゃないの?」なんて言ったらかえって早くボケてしまうからだ。 つまり、多芸は無芸。なんでもやるけど、どの分野でもプロにはなれない。
改めて自己紹介でした・・・。
最近は鳥さんに凝っているようだな・・・。死ぬまでつづきそうだが・・・。
植物の本も一時期凝ってたくさん読んだ。NHK「趣味の園芸」もよく見ていた。いろいろな植物にチャレンジしたが、現在もこだわっているのはセントポーリアとミニタイプの洋蘭と胡蝶蘭。どうも我が家の環境と私の性格に合うらしく、けっこう長生きしている。育てるのは難しいという話も聞くが、こんなに丈夫で根性のある花はないではないか・・・。ってやっぱり変かな?
じゃ、セントポーリアのものぐさな栽培法を紹介しようか・・・。 セントポーリアは停滞空間を好むので、水槽の中に入れて栽培するといいのです。しかも蛍光灯の光でちゃんと花を咲かせるすぐれもの。葉に毒があるらしいので、何でも齧ってしまう鳥さんたちと同居させる場合も、水槽の中に入れてあれば、お互いに安心だ。しかも、我が家は水槽が余っていた・・・!
写真 鳥かごの下段で蛍光灯が付いているところにセントポーリアが入っています。中央の小さな水槽には生き残りの熱帯魚さんがいます・・・丈夫だなぁ・・・。
ん?こら! 息子と末っ子のチビ! ジュリアの前で仲良く遊ぶなって言っているのに!もう!また噛まれても知らないぞ!
つづく・・・
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