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2006/01/31(火)
だってなんだもん・・・
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とある本に、飼い主がシャワーを浴びている間に体羽を根元で切って落とし、まる禿にってしまった鳥の事例が載っていたが、それに近い状態がひと月ほど続いていた。 ちょっと目を放している間にあれよあれよというまに体羽を落としてしまうのだ。 腹部から始まったので、発情期に関係していたのかもしれないし、お兄ちゃんが忙しくてつれない態度が多かったかもしれないし、それに加えて新しい鳥を迎えたことも関係しているかもしれない。一週間ほど前からやっとおさまってきた。 ・・・だいぶはげたが、ま、お迎えした時よりはましださ・・・ と、プラス思考で大目に見ている。 対応策としては、夜間もケージに布はかぶせなくなったこと、絶対に叱らずニコニコして話しかける、おもちゃは多めに用意することなど。 『見えない』ということはかなりのストレスであるらしく、例えば雪のひどい日の朝、寒くないようにと思って布をかぶせたままお兄ちゃんを学校に車で送ってきたのだが、帰ってきてから布を取ったら体羽の山・・・・・汗×100 『声はすれども姿は見えず』のまま静かになったから、不安だったのだろう・・・。 ちゃんと『いってきま〜す。すぐ来るから、おりこうさんにしててね』と、声をかけてから出かければ、たとえ5時間のお留守番(日帰りスキーは出入りでこのくらい)でも羽は齧らないのだ。
はじめっから、365歩のマーチの精神だからいいんだよん。 さ〜んぽ進んで にほさがるぅ〜〜〜〜 何度はげてもジュリアは可愛いよ・・・
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