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2006/12/02(土)
居間の環境 2の①
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似たような写真を何回か貼ったかもしれないが・・現在の居間の鳥コーナーだ。
対面式キッチンのシンクの前からこんな景色が見える。
鳥たちに目が行き届いていいのだが、どうも人間の方も鳥たちに観察されているようだ。
ペットボトルを洗おうと水を入れて振っていると、オカメの紅君が首を上下に振っている。
冷蔵庫から卵を取り出すと、コガネのななごんが「キ～ッ！キ～ッ！」と叫び出す。ジュリアに毎日あげているゆで卵の黄身をいつもおすそ分けしてもらっているからだ。
さて、キッチン続きの居間だから、衛生のためにもちょと工夫は必要だ。
まず、ケージはすべてアクリルケース(またはプラケース)の中に入っている。
羽毛・飛散防止と保温のためだ。
ジュリアのケージ前の遊び場はプラスチックの板で囲ってある。
これも結構羽毛の飛散を防いでいる。
わんこ進入防止の効果もある。ジュリアの食べこぼしを探しにケージの中にまで入っていって、色んなものを「毛」につけて家中に撒き散らしてしまうので・・・・・滝汗
お散歩に行っているジュリア以外の鳥たちはトルーライトで日光浴している。
ただし、オカメの紅君と松茸君は毎日交代での日光浴だ。
・・・・・一緒のケージに入れると喧嘩するようになったので予備用の小さいケージも使っている。・・汗
ジュリアも冬場はトルーライトを使っている。
一応8羽全部が写っている。
すでに一羽分はみ出し状態だから、これ以上鳥を増やすつもりはない。
下の方にも蛍光灯で照らしてある部分があるが、これは昔飼っていた熱帯魚の空水槽をを利用した『セントポーリア』コーナー。
どうもこの植物は停滞空間を好むらしく、水槽の中は快適らしい。勿論鳥たちが葉っぱを齧らないように間口はビニールで覆ってある。毒草だそうだからね。
黒い筒状のメカ？は医療用空気清浄機だ・・・。
実は管理人はダニカビ花粉・・・つまりハウスダストアレルギーなのである。
犬ブラシをするとそれはそれは『お気の毒』な状態になる・・汗
それでもブラシをかけている・・・・滝汗
しかし、なぜか鳥にスリスリしてもいたって平気だ。
羽毛アレルギーの気はないようだ。
・・・・つづく
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