|
2006/03/09(木)
ジュリアのけなげさ@
|
|
|
さて、 「洗濯物が自立への第一歩を踏み出したぞ・・・」 などと飄々としている母とは違い、ジュリアのなんとけなげなことか。 日中はしかたなく?ママに羽づくろいの手伝いなどをしてもらっていたのだが、普段お兄ちゃんが帰ってくる時間、つまり夕食前頃の時間になるとそわそわしだす。 写真のジュリアの視線の先には居間のドアがある。そこからいつもお兄ちゃんは入ってくる。 そわそわと体を左右に揺らし、ときどき止まってはドアの方を覗き込む。 可哀想になってママが近づいていって手を差し出しても、 きっぱりとした口調で 「バイバイ!!」 と言われてしまう。 つまり、ジュリア語では 「あっちへいって!」 という意味だね。
そして、待って待った挙句に入ってきたのがパパだった時の落胆のしようと言ったら、もうこの世の終わりみたいに、そそくさとケージの中に逃げ込んでいく・・・・。
最近パパはジュリアに敬遠されている。 (注 パパの落胆の仕方も気の毒なくらいなのだが・・・苦笑)
・・・・つづく
|
|
|
|