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2006/05/10(水)
ジュリア その愛の変遷 その4
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ジュリアを腕に乗せたり、カキカキしたりできるのはママだけだった。 しかし、ママには問題点があった・・・。 ママにはいつもコガネメキシコインコのななごんがくっついていた。 ななごんはママを独占しようとするあまり、他の家族に攻撃を加えることがある。だから、ジュリアにも威嚇した。 さらに、ママが座ると必ず横にわんこが来た。今は馴れたけど、そのころはまだジュリアは毛毛(モンモン)が恐かった・・・。 ・・・・・・そして・・・・ジュリアが大嫌いな獣医さんのところに連れて行ったのもママだった・・・・滝涙
お迎え4ヶ月目の3月。 ジュリアに変化が現れた。 それまで恐がっていたパパにモーションをかけ始めたのだ。
今日の写真も見たことある人いるかもしれないね。 以前他サイトに貼り付けた画像の元写真だよ・。 パパが『狸寝入り』をしていたら、そ〜っと近づいてきて足の指先をパクッと噛んで、テテテテテ・・・と逃げる。 それを何回も繰り返した。 オウムは『永遠の2歳児』と言われているそうだが、本当に2歳児のすることと一緒だと思った。 毎日パパが帰ってくるのを待つようになり、べったりくっついて甘えるようになった。
しかし・・・・・パパにも問題点があった・・・・・・ ・・・・つづく
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