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2006/05/08(月)
ジュリア その愛の変遷 その2
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ジュリアはもともと大変な『男嫌い』だった。 男性が近づくと身をのけぞらせ、本当にさも『あっちへ行って!』と言わんばかりに『バイバイ』を連発した。 だから、パパもお兄ちゃんも近づくことはできなかった。 ママしかカキカキできなかった。 なんでも、あまりに毛引きがひどいのでペットショップの人が一回獣医さんのところに連れて行って、注射を打ってもらったんだそうだ。そのときから男性=獣医さん=注射と覚えたらしい。
写真は2004年12月23日のもの。お迎えからひと月半だ。 なぜかジュリアがむっち(当時小3)の方に身を伸ばすので、むっちはこわごわさわってみた。わざわざエプロンまでしてね。 どうもジュリアは上着についている赤いボタンで遊びたかったみたいだね。齧られちゃったよ。 冠羽の先も切れてるし、まだハゲハゲだね。
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