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2007/10/15(月)
もも組さんへのなが〜い道のり
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生まれた時に「ふに〜ふに〜」と泣いていたので、なんとなくHNをふに〜ちゃんにしてしまったが、そろそろ変えよう。 「く〜ちゃん」にしよう・・。
長女はフルタイムで仕事に出ているので、朝、く〜ちゃんを母屋において急いで仕事に行く。 それからく〜ちゃんにご飯を食べさせて保育所に連れて行くのだが、これが結構時間がかかる。
一応専業主婦だから一日中面倒をみてあげるべきなのだろうが、それをすると夕方寝たきりじいちゃんのところに行くという役目ができなくなってしまう。老老介護している母も体が弱ってきている。いつ何が起こるかわからない状態だから、やっぱり保育所に頼っておいた方がいざというとき安心だ。 ・・・・・生き物が多いからと言うのは理由にならないな・・。
ま、それでもしっかり育てるためには心にゆとりをもつべきだ。 だから、保育所に連れて行くのも「急がないで」連れて行く。
晴れている日は自転車だ。 小屋から自転車を出しているうちにく〜ちゃんはヨチヨチあるいて20メートル先まで行ってしまう。 あわてて追いかける。 連れ戻そうとしても嫌がるので、そのまま自由に歩かせてみたりする。 どんどん進んでいって近所の公園に入り、植え込みに生えているエノコログサを触りだす。 「コチョコチョコチョ ねこじゃらし くすぐったい くすぐったい」 と、しばらく遊ばせる。 それから一気に抱っこして「ぴゅ〜ん!」と言いながら自転車のところまでもどる。 何とか自転車に乗せて保育所へ。 自転車から降ろすとまたあらぬ方向へ歩き出す。 あっちへこっちへふらふら歩き回ってからやっと保育所の玄関に入る。 お靴をはいたままあがってしまいそうになるから慌ててつかまえてぬがせる。 もも組さんは玄関を入ってすぐそこにあるのだが、く〜ちゃんはやっぱりあらぬ方向へ歩いていく。 大きい組さんの前を通り過ぎ、お遊戯室へ・・・。 そこを3周ほどしてからやっぱり抱っこして「ぴゅ〜ん!」と言いながらもも組みさんまでもどる・・・。
・・・ ・・ ああ遠かった・・・。 明日はもっと時間がかかるかもしれない・・・。
でもね、小さい子は大きくなる楽しみがあるからいい。 周り中老人だらけ・・・と言ってもいいほどだから、小さい子がいることを幸せに思う。
さて、鳥掃除だ・・。
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