DIARY
日記というか写真集…ときどきマンガ
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2007年12月
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最新の絵日記ダイジェスト
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2008/02/05 ジュリアDELLを破壊する
2008/02/03 家族やわ
2008/02/01 同時放鳥

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2007/12/31(月) 壊れた その2
・・・・まあ、怪我をしなくてよかったけどね。
アクリル板の端を紐とナス菅でケージにつないで開いたり倒したり出来ないようにしてあるのだが、掃除の後、つなぐのを忘れていた・・・。

幼児・・・恐るべし・・・・・・

慌しいと気が回らなくなりがちだから、戒めて新年を迎えよう!!

2007/12/30(日) 壊れた その1
ジュリアコーナーを囲ってあるアクリル板の囲いが壊れてしまった。
年末だというのに修理しなければならなくなった・・・。
・・・をいをい・・・

・・・・つづく

2007/12/29(土) ジュリアの年齢ほぼ確定
最近ジュリアの本当の年齢が気になって仕方が無かった。
『10歳以上』だろうというところまではわかっていたのだが、『10歳』と『10歳以上』では大違いだ。
もしかしたら『30歳』かもしれない・・・。

それで、ジュリアがいたペットショップの店員さんに調べていただけないか頼んでみた。
『お店の責任として調べていただけないでしょうか?正確な年齢を把握していないと、どう対応していけばよいか分からないのです。』
お店の鳥たちを毎日一生懸命お世話なさっている店員さんは答えた。
『心に留めておきます』
2日後、責任者の方から電話があった。
まだ法律が厳しくなっていない頃のことだから、記録は残っていない。
ジュリアがいたお隣の県の店舗の開店当時の責任者の人とは連絡が取れなくなっており、正確なところはわからない。しかし、色々な情報を綜合するとジュリアは平成9年か10年の生まれだろうということだった。

ジュリアが元いた店舗は平成10年の9月オープンだ。
その店が開店する時に、『生後1年未満の若鳥しか出荷しない』という業者からジュリアを仕入れた可能性が極めて高い。
仕入先はそこしかないそうだ。
また、新規開店の場合、他の店舗から移された可能性は極めて低い。
ということは、平成9年の秋雛か平成10年の春雛ということになる。
・・・・アオメキバタンが秋にも巣引きをするのかどうかはわからないが・・・。
・・・・・

『お客様を信じてお渡しします』
と言ってくださった責任者の方からの情報を、私も信じたいと思う。

間を取って、毎年新年を迎えたら、ジュリアの年齢を増やしていくことにしよう。
平成20年1月1日で『ジュリアは11歳』
これからはそう計算していくことにしよう。

真摯に調べてくださったペットショップのスタッフさん。
ありがとうございました。


写真
飽きてしまって長らく見向きもしなかった犬ガムだったが、最近また遊ぶようになった。
・・・・助かるよ・・・・

2007/12/28(金) ずぶ濡れ
思いっきり水浴びをしてずぶ濡れになった早明大。
ケージのお掃除はやり直し・・・。

2007/12/27(木) どーゆー意味?
末っ子のむっちをつれて保育所にくーちゃんを迎えに行って、担当の保育士さんに
「これ、オバサンです」
と言ったら
「高校生?」
と聞かれた。
「いえ、小6です」
と答えたら
「まぁ〜 お若いのに」
と言われた。

どーゆー意味だ!?

考えられる意味
@ 小6なのに高校生に見えるくらい大きく大人っぽい顔をしている。
A 小6なのに「オバサン」をしている。
B @とAの両方

・・・・どーでもいいか・・・
むっちは最近バスや市電に乗って子供料金を払おうとすると、運転手さんに変な顔をされたり、年を確かめられたりするそうだ。
かわいそうだが仕方が無いか・・・・。

写真
おもちゃに困って「棒寒天」をあげてみた。
遊べるようだ・・・。

2007/12/26(水) お豆腐をいただくジュリア
とてもお行儀がよろしいので、敬語などを使って書いてみましょう。
ジュリアさんにおかれましては、自分のお席でマナーよくお豆腐をお食べになっていらっしゃいます。
羽は齧られますが、お皿を投げて割ったようなことは一度もあらせられません。
食べ終わるとジュリアコーナーにお戻りになり、セルフサービスでお水を飲んでいらっしゃいます・・・。
・・・・・・なんちゃって・・・・・

↓豆腐を食べているところの動画
http://video.fc2.com/content.php?kobj_up_id=20071218dSWPVAZz

2007/12/25(火) もう一羽の羽齧り鳥
もう一羽の羽齧り鳥とは・・・きゃっちのことだね。
非常に情愛が深くて、気性が激しい。
写真は最近抜けたダッキュウちゃんの尾羽。
スカスカになってしまっている。
齧ったのはきゃっちだ。
カキカキのしあっこをしているうちに、いつのまにかこうなってしまう。
まあ、きゃっちが齧るのは尾羽だけだから、それほど問題にはならないのだが・・。
もっと気性の激しい子はペアになった相手を傷付けるほどまでに噛んでしまう場合もあると、何度か聞いたことがある。

きゃっちは訴えているのである。

♪ほーねま〜で〜 ほ〜ねま〜で〜
♪ほ〜ねま〜で あ〜いして ほ〜しい〜の〜よ〜♪
(注 この歌は管理人が子供の頃に流行っていた・・・)

ダッキュウちゃんはきゃっちを受け入れているから、毎日このペース(同時放鳥は1時間まで)で遊ばせてあげようと思っている。

念のため書いておくが、巣引きをしているのではない・・・。

2007/12/24(月) 邪魔じゃ!
ダッキュウちゃんときゃっちが箱の中で遊んでいたのでビデオに撮っていたら「邪魔じゃ!」と怒られました・・。
とても仲良く、協力して管理人を威嚇しておりますね・・・。
箱の中にはダンボールが何枚も敷いてあり、ダッキュウちゃんがそれを齧ってふかふかのベットのようになっている。
しかるにダッキュウちゃんは夜もこの中で寝ている。

↓動画
http://video.fc2.com/content.php?kobj_up_id=20071218z24MDPDG

きゃっちとの同時放鳥時間は一日1時間以内にしている。
理由は何度か書いたが、明日、それがよく分かる写真をUPします。

ちなみに、この覗き穴を空けたのは早明大だったりする・・。

2007/12/23(日) 風きり羽を折ってしまったら その2
もう一度分かりやすく翼を折っていく過程を考えてみよう。

普段からジュリアは羽軸を強く噛む傾向にある。
過剰羽づくろいにより、次第に羽軸に亀裂が入り折れやすくなっている。
(写真の風きり羽は一番ましな状態で抜けたもの。それでも強く噛んだ部分は平らになり、少々亀裂が入っている。赤矢印
羽軸が縦に裂けて折れるとそこを齧り始める。
齧ったところはギザギザに割け、隣の翼とこすれて気になるからなおさら齧る。
気になるから隣の翼も次から次へと折って行く。

どうも、こういうことらしい。
写真下は今回はさみで切り取った風きり羽の先だ。
ストローを縦に切ったように、どれも羽軸が裂けてしまっている。
ジュリアをお迎えして半年たった頃に、一度左右対称になるようにズタズタになっていた風きり羽を切りそろえたことがある。
その時はそれでよかったらしく、一度きれいに生えそろった。
・・・どの羽も縦に亀裂は入っていたが・・。

それから「よく切れるはさみで」と書いたのには理由がある。
友人の鳥さんでショップで羽を切られていた子がいるのだが、切られた羽軸の先がめくれあがっており、それが原因で羽齧りを始めてしまったそうなのだ。

さて、今回ジュリアの翼齧りがこれで治まるかどうかは、またそのうち報告しようと思っている。

2007/12/22(土) 風きり羽を折ってしまったら その1
先日風きり羽を齧っているところの動画をUPしたが、折ってしまってブラブラさせていたらどうするか、という話である。
ジュリアの行動を観察し続けてきたが、一旦折ってしまうと気になるらしく、ウイング齧りがエスカレートしていく。
次から次へと折っていってしまうのだ。
普段から羽軸のストロー部分を強く噛んで、どの羽軸も縦に亀裂が入っている。
つまり、折れやすくなっていると言うことだ。
折ってしまったところはギザギザになって翼を広げたり閉じたりする時にこすれてひっかかってしまう。
そうなってくるとなおさら齧る。
だからこすれないようによく切れるはさみできれいに切り取ってそろえてやった方がいいということになる。

毛布にくるんで2人がかりの作業だ。
勿論ジュリアは怖がり、嫌がるのだが、終わった後
「よく頑張ったね。偉かったよ。いい子だね。」
と抱きかかえて褒めてやると、ぴったりくっついてきて、首筋に頭部をぴったりくっつけて、嘴をカタカタ鳴らす。
うらんだり、噛み付いてきたりはしない。
不思議だね。
爪きりの時も一緒だ。

・・・しかしな〜、一回きれいに生えそろったのになぁ〜〜。
今度はいつになったら生えそろうんだろう・・・。
毎年元日にHPの表紙を変えていたんだけど、今年(いや、来年か…)は翼を広げた写真は無理なようだ。
副管理人も年を越すのはお婿さんの実家だしね。
当分表紙は今のままかもね。

12月絵日記の続き


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