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2007/05/30(水)
お散歩小話 その1
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ジュリアと毛毛(中国語読みでモンモン)を連れてお散歩に行くようになって3年目。
ジュリアはまったく飛べず、腕から下りようともしないので、やはりハーネスなしでのお散歩が可能となっている。
ジュリアは散歩が大好きなのだが、今年に入って困ったことが起きている。 「散歩に連れて行け!」と自らアピールするようになったのだ。 ・・・・・ そして、その方法は・・・ ・・・・ 羽をかじる・・・・・コレコレ
外が晴れていると、お掃除が終わった頃を見計らって、出口の階段の方向を見ながらそわそわし始める。 なかなか連れて行ってもらえないと、待ちきれずに羽をかじり始める。 雨が降っている日はそんなことはしない。 よくわかっているようだ。
たっぷり日光浴し、出会った人に「こんにちは」のごあいさつをして喜ばれたり驚かれたりしてから帰ってきた後は、たっぷりお昼寝を始める。
しかし、時間がなくて公園を一周してきただけのときは、 「短かった!」 とばかりに階段の手前に陣取って、 「もう一回連れていって!」 とアピール。 連れて行ってもらえないとわかると羽をかじる・・・。
やれやれ・・・・
さて、散歩に行く手順だが、まずウエストバックにペット専用にしているキティちゃんの水筒(昔むっちが使っていたもの)を入れる。 それだけでジュリアと毛毛(モンモン)はお散歩だとわかるようだ。 次にUVカットを塗る。 そうするとわんこはぴょんぴょんと踊りだす。 わんこにリードをつけていると、ジュリアが止まり木から下りはじめる。 そして、自分からアクリルケースの中に入っていく。
どこまでアクリルケースの中に入っているかというと、実は一階の玄関の下駄箱の上までだ。 靴を履いてからケースの扉を開けるとジュリアは腕に乗ってくる。 そしてお散歩に出発するわけだ。 毎日やっているうちにこういうパターンになった。
アクリルケースに入ればお散歩に連れて行ってもらえると、ジュリアは覚えてしまったのだろう。
しかしなぁ〜〜 羽をかじってまでも散歩に行きたいというのも困ったものだ・・。
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