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2007/07/15(日)
かぜ症候群
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ふに〜ちゃんを連れて小児科に行ったら 「知っておきたい子どものかぜ」 という薄くて小さい小冊子があった。 「かぜ症候群の種類」 のページを見ていたら、5種類に分類してあって、その中に「クラミジア」の項目が・・・。 まあ、ひとえに「クラミジア」と言っても「オウム病クラミジア」を含めて3種類くらいあるようだが・・・。
とにかく読んでいたら面白いことに気付いた。 MEGが小学生のときにマイコプラズマ感染症になって同じ小児科でいただいたお薬ですぐに治ったことがある。 マイコプラズマは時々流行する感染症だ。 今は出席停止になるようだが、咳が出ているだけで熱もなく至って元気だったので、マスクをして学校に行っていた。 マイコプラズマとクラミジア(オウム病クラミジアを含む)には一緒の抗生物質を使うんだね。 先生に聞いたら 「マイコプラズマもクラミジアも同じようなもんだ」 ・・・なのだそうだ・・・。 ふ〜ん
ちなみにGoogleで検索して調べる場合 「オウム病」で検索する場合と 「オウム病クラミジア」で検索する場合と 「肺炎クラミジア」で検索する場合では検索結果がちょっと違ってくる。
「オウム病」といのはインフルエンザに似た症状で高熱が出ると思っていたのに、この小冊子には「熱が出ても微熱程度」と書いてあったので不思議に思って調べてみていたわけですよ。クラミジアにも高熱が出るのと出ないのがあったのね・・・。 小冊子のおかげでほんのちょっとだけお勉強した気分になったのだった・・・。
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