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2007/08/22(水)
お散歩小話 その7
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猛暑日が続いた夏だったが、ジュリアの散歩はできるだけしていた。ちょっとうす雲がかかっている時などを見計らってでかけていた。 残念だがわんこはお留守番だ。アスファルトが暑く焼けているからね。 ジュリアも暑すぎるとへばってしまうので、公園の駐車場を大急ぎで通り抜けて芝生の端の、木陰のところまで行く。
ちょっと不思議に思っていたことがある。 小学校高学年・中学生・高校生以上の年齢の人は 「鳥だ!」とか「インコかな?」という場合が結構多いのだが、 小学校の低学年の子供はほぼ確実に 「オウムだ!」 と言うのだ。
どうしてかな〜〜〜と思っていたら、どうも小1の国語の教科書に「オウム」のことがちょっと書いてあるらしい。 「嘴の役目」として、硬い胡桃の殻を割ることができるという内容だそうだ。 ・・・・説明文の初歩だね、きっと。
・・・でもね、ジュリアは実は胡桃の殻は割れないんですよ・・。 割る気がないのかもしれませんが・・。 ちょっとかじってポイッ! ママが割ってくれるのを待っています・・・。
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