DIARY
日記というか写真集…ときどきマンガ
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2007/09/30(日) ただの写真集4
月と一緒に写真を撮ってみたが、あんまりいい写真にならなかった・・・。
ジュリアの嘴のちょっと前にある白い点が月なのだが・・・これでは月なのかどうかわからない。
やはり写真は大きいレンズのカメラで撮った方がものになるようだ・・・。

2007/09/29(土) ただの写真集3
早明大は時々ここで寝ている・・・。

2007/09/28(金) ただの写真集2
パパの足元でひたすら待っているけなげなジュリア

2007/09/27(木) ただの写真集1
秋のハクション病の季節になったようです・・・。
しばらくただの写真集・・・。

2007/09/26(水) ダラな親
何回か書いたが、もう一度書く。
富山弁 ダラ=(バカ+アホ)÷2 くらいのニュアンスだ。
ちなみに今日は鳥ネタではない・・・。

5年前、まだ鳥さんたちがいなかった頃、中学校の役員さんをしていた。
大変神経を使う、手間暇かかる役目を引き受けてしまっていた。
自分専用のパソコンも購入せざるを得なかった。
デジカメを買ったのもその時だ。
時間的にも経済的にも負担がかかっていた。
そもそもいい加減な性格をしているのだが、『責任』というものがかかってくると、プライドにも関わってくるから、きっちりやらないと気がすまない。
・・・・・その分家事をいい加減にしてしまうのが自分の欠陥とも言えるが・・・。
重い腰を上げて引き受けた役目だった。

さて、ものすごく暑いある日のこと、話し合いが終わって廊下を歩きながら考えていた。
家に帰ってから構想を練り直して原稿を書くとすると、夕食を準備する時間が足りなくなる。
よし!今日は『挫折日』にしよう!

『挫折日』とは、おかーさんが「今日は挫折します!」と宣言すると、コンビニご飯かラーメン屋さんに行くか、どちらかになる日のことだ。
とにかく、かなりだらけたことを考えていた。

校舎から出るとグランドで体育の持久走をしていた。
いや、時間走かもしれない。
あの、3分間とか5分間とか走り続けなければならない、一番いやな体育だ。
なぜか男女一緒に走っていた。
男子の体育の先生が出張でいない時にたまにこんなことがある。男女一緒なら、持久走は恰好な授業内容だ。

ほとんどの生徒はだらだら走っていた。
真面目に走ってはいなかった。
友達と示し合わせて、歩くほどのスピードで、ゆっくりと走っていた。
なにせ暑くてついでに蒸し蒸しした日だった。
その生徒たちの気持ちはよくわかった。
何を隠そう、中学生の時は持久走が一番苦手で嫌いだった。
すぐに心臓が爆発しそうになるのだ。
そもそも走るのが遅かったから、ハードル走以外の、走るだけの体育は苦手だった。
旦那さんも運動は得意ではない。
だから、我が家は運動会のリレーの選手は輩出していなかった。

ほとんどの生徒が手抜き(いや、足抜き?)で不真面目に走っているのに、一人だけビュンビュン飛ばして走っている男子生徒がいた。
他の生徒をぐんぐん追い抜いて、安定した走りだった。
なかなかカッコイイ。
いつまで走ってもペースは落ちない。
ハイペースのままず〜っと走り続けていた。

信じられん!なんで苦しくならないんだ!?
持久走・時間走が大嫌いな管理人はうらやましく思った。
リレー選手を輩出できない親としては、速く走ることの出来る子の親もうらやましかった。

しかしな〜、このくそ暑いのに、あんなに真面目に走って・・・。
どこの家の子かしら・・!?
などと思っていた。

夜になったら、一応息子に聞いてみようと思った。
もっとも、息子の中学校は屈指のマンモス校だ。
ひと学年10クラス前後ある。
総生徒数は1000人以上だ。
特定は難しい・・・。


さて、夜、息子にその話しをしてどこの家の子かわかるか聞いてみた。
息子は言った。
「さ、オラやねけ!」(それは俺だ!)
・・・・・・・・
・・・・
・・・
・・
「だってあなた走るの速くないじゃない!」
「あのね〜 短距離はリレーの選手になれるほど速くはないけど、遅くもないの! 50m走で速いヤツでも、長距離走になったら、ほとんどのヤツはバテるんだよ!」

・・・・
そ・・そうなんですか・・・。

真面目に走っていた生徒の親は、持久力がなく、月に一度は挫折し、手抜きする方法を考えるのが得意で、朝寝坊で、大変いい加減な性格をしていて、さぶいギャグが好きで、ついでに自分の息子と他の生徒を見分けることの出来ない『ダラな親』であることが判明した。
運動会のリレーの選手は輩出できなかったが、中学対抗駅伝の選手は輩出できたようだ・・・。

青天の霹靂である。
今日は赤とんぼでも飛ばしておこう・・・。

2007/09/25(火) ズリア ズベリア
微妙に昨日の続きだ・・・。

"But now she is beautiful"
とは言ったものの、今の季節がジュリアの一番綺麗なときなんだよね。
寒くなってお散歩に出られなくなったり、おもちゃ不足になったりすると、ジュリアは欲求不満になってまた「羽齧り遊び」を始めてしまうだろう。
行く先不安である。

さて、英語で『禿』は『bald ボールド』で、ジュリアさんのおかげで最近まで知らなかった英単語をひとつゲットできた訳で、それはそれでよいとして・・・だ・・・。

突然ですが、富山弁講座です!!
『ズベ』という富山弁がある。
禿げたようになっている部分のことを言う。
ズルッとこすってハゲてしまった時に使う。
『ハゲ頭』のことを『ズベ』とは言わない。

頭をぶつけて怪我をして、小さな禿ができた時はそこの部分が『ズベ』である。
「オラ頭にズベあるがんよぉ〜」
と言ったりする。
火傷をして治ったところはスベスベになって毛が生えてこなくなる。
そこの部分も『ズベ』という。
「あ〜、ズベになってしもた〜」
と使う。
タイヤが磨り減って溝がなくなってしまったら、それは『ズベズベタイヤ』である。

だから富山県人的発想でいくと、『ハゲオウム』は『ズベオウム』ということになる。
ファミリーパーク(富山市営の動物園)にいる2羽のコンゴウインコのうちの1羽は胸がつるつるになっている。
だから『ズベコンゴウインコ』ということになる。

勘違いしてほしくないのは、富山県人は『ズベ』という言葉を親しみを持って使うので、決してバカにしているわけではないということだ。

で、何が言いたいかというと、ジュリアが冬になって『ハゲ』を作ってしまった時、こういう会話が出てくる。
「きゃ〜 ジュリアがまたズベなっとる・・・」
「これじゃ『ジュリア』じゃなくて『ズリア』だねぇ・・・」

田舎的で、大変よい響きを持つ名前である・・・。
『ズベリア』の方が可愛いかな!?

2007/09/24(月) 雑談のネタ
やっぱりお散歩の話だ。
歩いていたら、木陰でランチをしていらっしゃるご家族がいた。
高校生くらいの外国人の男の子も一緒だった。
『ホームステイですか?』
と聞いた。
2週間のショートステイで、お子さんの高校関係の交流だそうだ。
オーストラリアの酪農家のお子さんだそうだ。
『オーストラリアにはこのオウムよりふた周りほど大きい種類のキバタンが公園なんかに普通にいるそうですよ』
などと、ホストファミリーの親御さんに喋っていた。

それで、そのオーストラリア人の高校生に言った。

When she came to my house,she was bald.
(指で指しながら)
here here here bald.
She cut her feather and wings by herself.
But now she is beautiful.
(・・・・はっはっは・・中学2年生程度の英作文だな!!!管理人の英語のレベルはこのくらいである・・汗)
どうも通じたらしい・・・。

Have a good time!
でバイバイした。

まあ、そのうち
「日本の田舎でホームステイしていたら、アオメキバタンを腕に乗せて散歩している人がいたよ」
と、雑談のネタくらいにはなるだろう・・・。

2007/09/23(日) お礼を言われてしまった
科学博物館がリニューアルオープンしてから、毎週日曜日は駐車場はいつも『満車』だ。
隣にある県立近代美術館が企画した美術展も人気があるらしい。

オウムを腕に乗せ、わんこのリードをウエストバックにつないでお散歩をしている変わったおばさん(注 カッコイーおばさんという説もある)は人がいようといなかろうとやっぱり散歩をしている。
興味心身で近づいてきてジュリアやモンモンと遊んでくださる親子さんも多いが、「あ!オウムだ!」と言う子供の声に「近づいたらダメだよ!」と注意する親御さんもいる。
・・・・
まあ、それも正解なのだが、ジュリアが子供に噛み付く危険な鳥なら、外を連れ歩いたりはしませんよ・・・。
手を出してくるかなりのやんちゃ坊主さんも、ジュリアは「こんにちは&バイバイ!」攻撃で交わしている。

さて先週、科学博物館の職員の方が近づいてこられておっしゃった。
「ホームページ見させていただきました。宣伝していただいたおかげで8月で入館者数が8万になりました。今年中に10万人行くでしょう。ありがとうございます。」

・・・・・え!?
たたたた・・・・確か・・・『13日の金曜日の13時オープンで、ヤンキースのAロットの背番号と一緒だからホームラン間違いなしで縁起がいい』とバカを書いていたあれのことですか?・・・汗

館長さんと職員の方にジュリアの名刺をお渡ししたことはあるが、それって去年の秋だったような・・・。
・・・・で、7月の日記を見ていらっしゃったということは・・・・・・・・・!?

こちらこそありがとうございます!

まだ暑いが空は秋だ。
飛行機雲がすっきり見える。

2007/09/22(土) やめる勇気
登山に不可欠な心構えは
「やめる勇気」

頂上を目の前にしても、天候が怪しいようなら登頂を断念しなければならない。
命にかかわる。

紅君はそこのところをよく心得ているようだ。

2007/09/21(金) 保護色
洗濯物をして部屋に戻ったら、ジュリアがジュリアコーナーにいなかった。
あれ?
見渡すとここにいた・・・。
ふに〜ちゃんの席・・・・・。
リサイクルショップで買ってきたものだから、ちょいと古い。
しかし、ジュリアが止まるにはちょうどいい。
なるほど、使ってみたかったのね。
しばらく見ていたら、安全ベルトを齧りだした。
これこれ。
ジュリアさんには早急に退去していただき、上ってこられないように他の椅子をずらしておいた。
・・・・・・
・・・
・・
後で、お掃除していたらふに〜ちゃんの席の真下にあった座布団の上にウンPが一個落ちていた。
草色の座布団カバーだったから保護色になってさっきは気がつかなかったのだ・・。

外側にウンPをするジュリアは偉い子である・・・・。
ちなみにアヒル隊長にも目覚まし時にも被害はなかった。
ジュリアはおりこうさんである・・・・。

9月絵日記の続き


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