|
2007/09/19(水)
コニュアーズ 傾向と対策 6のD
|
|
|
それでだ、この対策は有効かどうかはかなり疑問・・というか、不安がある。 万が一、ダッキュウちゃんがメスであった場合、卵を産んでしまうかもしれないからだ。 しかし、一方、ダッキュウちゃんは下嘴が変形して伸びてしまうという障害もある。 とにかく何かを齧らせなければならない。 これまでケージの中に板切れを入れたり、コンクリートパーチをぶら下げてみたり色々したのだが、齧ろうとはしなかった。 まあ、年齢が6歳以上でこれまで卵を産んだことはないので、とりあえず箱を用意して中に齧れそうなものを入れてみた。
また、ダッキュウちゃんは左の羽が不自由で、その上びっこを引いたような歩き方をする。 止まり木に止まるのも大変そうだった。
ダッキュウちゃんは箱を用意すると、すぐに入り込み、中を齧りだした。ダンボールの空き箱がお気に入りだ。 最近では箱の中に入って寝ている。
決してこれを巣箱にしようと思っているのではない。 そもそも三角関係だから巣引きは無理だし、する気もない。 あくまでおもちゃだ。 写真の箱は最初に用意したものだが、すでに齧り切り、現在は3つ目の箱の破壊活動に取り掛かっている。 また、友人の助言に従い、時々体重をチェックして、卵を産みそうにないか、確認している。
・・・ダッキュウちゃんだけは性別の遺伝子鑑定が必要かもしれない。
箱齧りで忙しいので、早明大を呼ぶ雄たけびもかなり少なくなった。
|
|
|
|