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2023/06/04 4851 結束帯
2023/06/03 4850 藪漕ぎ
2023/06/02 4849 昭和感
2023/06/01 4848 藤の花
2023/05/31 4847 全体像

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2023/06/04(日) 4851 結束帯
令和5年6月4日(日)。6時30分17.8℃。降水量0.0mm/h。
風向・南西。風速7.1m/s。曇り。日照時間0分。積雪深…cm。

最近の個人情報の取扱いについては非常にセンシティブ.。触らぬものに祟りなしというか…… 名前もそうですね。病院の診察室での呼び込みなどでも、苗字ではなく、割り振られた番号で呼ばれるように。

時代の流れです。人がたくさん中で、苗字で呼ばれたら不安です。

たかが苗字されど苗字。知らぬ間に苗字が紐づけられて、何らかの不利益を被ることになったら最悪。どんな人が聞いているか分からない。

月ぎめの駐車場のプレートの苗字を書き込むのはどうなのだろう…… こんな時代、良い訳が無いな、と、管理する駐車場のプレートを新規のお客から番号に変えることにしました。

管理する他の駐車場は番号表示。オーナー、管理する私どもが個人情報を持っているだけ。借りているご本人の個人情報は苗字たりとも表出しない。もっと前から苗字の表示は止めるべきだったのです。

古い人間です。もっと古いオーナーの意向に沿った扱いをしていた。人権感覚の希薄さに反省です。昭和です。つい最近まで針金使っていましたが最新技術の結束バンドで結びました。この点も進歩です。

2023/06/03(土) 4850 藪漕ぎ
令和5年6月3日(土)。10時00分17.3℃。降水量0.0mm/h。
風向・西南西。風速8.4m/s。雨。日照時間2分。積雪深…cm。

昨日の昭和感では難読漢字を書いて、昭和に浸かってきたけれど昭和の知識、教養の無さを曝け出してしまった。植物名はカタカナ表記に統一などという新聞業界の方針も難読漢字を増やした理由かも。

カタカナ表記を良いことに、日本古来の表記を軽んじてきたのだ。

そんな反省の上で、今日のタイトル。これは読めるけど書けない漢字の典型です。藪は草冠は良いとして串刺しに女、それに攵で何でヤブなんだ!! サンズイに曹は草冠なのかぶっ通すのか……

正解は草冠でなく、お日様の日に上から垂直線を2本下ろすのだ。

読めるけど書けないは、読みが分かると簡単にPCで変換でき、書く難しさを体得しないから。その点、感じの書き取りテストでは昔の人に敵わないでしょう。それに昔は繁字体だったし……

マンションの前庭。鼠径ヘルニアで始動が遅れた。これ見よがしにスギナ、ササダケが猛威を奮っていた。道なき道をかき分けて進む藪漕ぎでした。スペースが限られているので終わりが見通せてよかった。ここで草取りに夢中になるなんて、ガキの頃は夢にも思いませんでした。

2023/06/02(金) 4849 昭和感
令和5年6月2日(金)。10時40分17.1℃。降水量2.5mm/h。
風向・東南東。風速3.8m/s。雨。日照時間0分。積雪深…cm。

体が鉄分を欲している、というか無性に食べたくなる。月に1回以上は駅前の焼き鳥屋さんに行く。オーダーは塩焼きの鶏レバーの串2本、鶏皮も塩で串2本、ほか気分次第で。それに豚のレバニラ……

店は昭和レトロ感たっぷり。ブラウン管TVは白黒のサントリーCMをエンドレスで流している。BGMは勿論昭和歌謡。60年代ではなく戦中戦後あたりで時に軍歌……

東京時代も忘れられたような焼き鳥屋さんに好んで通った。西新宿の小便横丁には帰宅途中によく途中下車した。気兼ねなく一人飲みでき、歯っ欠けの下働きのオジチャンとの会話が楽しかった。

壁一面に張られたお品書き。昨夜は暇でお客が入らずズラーッと見えた。そこに読めないお品書きが…… 『「辣韭」これ何と読むの?』。「らっきょう」。「大蒜は?」「ニンニク」。大将は事も無げに。

正直彼も読めなかったとか。雇われ大将なので学んだのだ。昭和売りのお店。昭和どっぷりの私が読めないのはいささか問題があるなぁ〜

気心知れた大将とボツリボツリと会話。これぞお気に入りの昭和です。

2023/06/01(木) 4848 藤の花
令和5年6月1日(木)。9時50分21.2℃。降水量0.0mm/h。風向・東南東。風速4.0m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深…cm。

先月5月4日に「利休梅」と題して南秋田カントリークラブの花のトンネルを書いた。白銀の花が陽光に輝いてまことに見事だった。そしてインターバルに写真を撮ろうとすると、カートに乗った男性陣が止まって撮影に協力してくれた。

花の美しさ、ゴルファーの優しさに感動した他に隠れたテーマが……

今日の写真は何でしょう。私も写真データを振り返って「えッ この写真は何だ??」。と何度か見返してやっと撮った動機を思い出した。

秋田カントリー倶楽部の鳥海コース6番ミドル。旧雄物川を見下ろすコース脇の木に巻き付いた藤が、今を盛りに薄紫の花を誇っていた。

新緑に紛れてしまって、藤色が全く映えない。自分の目では素晴らしい藤の花が、あちこち小さな滝のように見えていいたのに。利休梅のトンネルは、大阪の造幣局のサクラの通り抜けのように見えたのに……

隠れたテーマは「とかく花の写真は難しい」ということ。新聞社に席を置いていたのでマニュアルカメラで様々なテクニックを弄して見事に撮れただろうが(私には無理でした)…… 見苦しい写真でスミマセン。 


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