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2010/10/17(日)
238 試験日
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昵懇にしていただいている不動産会社社長にちょっと前、今日17日の日程を尋ねた。
「今日は宅地建物取引主任者の試験監督の日」と言われ、昨年は、緊張しながら会場のノースアジア大に向かったことを思い出した。
受験申込書の連絡先には魁新報社編集局とある。 現役最後の、後がないチャレンジだったのだ。
彼曰く「受験票に顔写真に同業他社の人がいて、ホーッと思うことがありますよ。けっこう常連もいますしね」
そう言えば、昨年の試験終了後、年配の試験監督から「今年はどうでしたか? 」と声を掛けられた。
受験回数を重ねている“常連さん”に見られたのかと、少しはイラッときたが、お見受けしたところ私より少し年上。受験者の中でも年かさの私への親近感で、ねぎらいに来たのだ!! と、勝手に思っています。
試験の終了のベルが鳴って、終わったという達成感は有るにしても、合格を確信できる試験なんてないですよね?
試験日の夕方には、受験専門校などから正解や合格推定点もネット公開される。でも、その日に答え合わせなどとんでもない!!
2週間前には退職していたし、合格発表までは心細い日々でした。
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