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2010/10/22(金)
243 それにしても
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招待会の続き。社長さんの力強いお話、引き続き若手による家賃滞納率0・12%のノウハウ、ランニングコスト削減のための新商品の実演、豪華キャンペーンの告知…… なぜか高揚感が……
引き続き立食パーティー式の懇親会。テーブルは30ほど。 そこには地域の札が立っていて、その地域担当の営業マンが日ごろ付き合いのある不動産会社さんをサービスするというフレンドリーなもの。
秋田分は山形と同じ最少の2つだけ。さらに県名が地域名となっていたはこの2県だけ。それ以外は複数。 なぜか、幼いころに“裏日本”という表記が当たり前のように使われていた時代のうっ屈した意識がよみがえった。
確かに抽選会では全員が盛り上がっていたが、確率的には人数の多い方が勝ち。ついぞ、秋田のテーブルから歓声は沸き起こらなかった。 写真は、記念品の3段重の洋菓子とメーカーの販促品です。
元気なのは“表日本”だけなのだ。
それにしてもである。東北新幹線に比べて秋田新幹線のお粗末さはなんだ。プラットホームからして規格が違うし新設。在来線のホームを借用しているのとは天地の違い。
地域経済の盛衰がすべて新幹線に掛かっているとはいえないにしても、秋田の低迷は新幹線の違いにある… と帰りの「こまち」の車中で否応なしに考えさせられた。
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