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2010/10/04(月)
225 芸術の秋
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「山の幸のおすそ分けネットワークの一員が確定した」と、9月26日に書いた。
実は、届くのは味覚だけではないのです。
昨日、公民館での陶芸作品の展示が終わりました。“山の幸ハンター”と女房は粘土のこねり仲間。
彼女らの作品には“山の幸ハンター”が手折った渋柿やウメモドキがあしらわれ、秋の風情を醸し出していました。
渋柿なので味わう訳にはいきませんが、季節感を演出する“味な”装飾品となったのです。
「持って帰っていい?? 」「いいよ」の軽い調子で持ち込まれた枝が、役目を引き継いで我が家を飾っています。
渋柿の下は、年がら年中、居間に鎮座しているお気に入りの石油ストーブです。
円筒形の青白い炎の揺らぎを見せる構造が、なかなかおしゃれです。
ストーブの上の渋柿…… 秋の深まりを感じさせます。
スイッチを押す日も近いかな??
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