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2010/10/21(木) 242 成長の秘密
昨日は仙台。駅前の光景。駅舎から追い立てられた喫煙者がベンチにたむろっていた。
家庭では屋外で喫煙を余儀なくされる旦那さんなどを“ホタル族”というが、この営業マン諸氏を“何族”というのですかね??

近くのホテルで開かれた賃貸住宅メーカー主催の「不動産会社様ご招待会」に出席した。業界は5強。この会社は本年度契約ベースでは2位に大きく水をあけるトップランナー。

参加した不動産会社関係者は東北6県から300人超。
この中には土地提供者、マンションオーナー、もっぱら客付けで利益を上げる業者など、さまざまな立ち位置があって、必ずしもトップランナーとぴったりと利害が合致する訳ではない。

でも、いかなる立ち位置であろうとも、この企業の強気戦略の秘密に触れたいのだ。

社長の話は、その壺をしっかり押さえたもの。まず冒頭、
・新築物件を造り続けるわけ ・空き家率の動向 の2点を挙げた。

社長は、昭和30〜40年代の物件が建て替え時期にあり、今後10〜20年は需給バランスがとれる。08〜09年が底で空き家率は低下している。統計数字で揺るぎのない自信を示した。

でも、秋田だからなぁ〜 景気に関する全国の統計数字が実感できるのはいつも周回遅れ。空き家が埋まっていくのは、来年以降か??

2010/10/20(水) 241 徐々に姿が…
2週間ごとのお楽しみが昨日届いた。

週刊「ホンダCB750FOUR」の定期購読者には、2週分がまとめて届く。

今回は、フロントフォークが6週目として左1本。7週目として右1本。
まとめて届かなければ、案山子のような不格好な姿をさらすことになったろう。

写真は、徐々に姿を現してきたフロント部分です。

フロントフォークは完成品で、ダンパーにグリースを塗り込むのが作業内容。何とマニアック!!

押し縮めては、反発して来る力を確認しては悦に入っています。

HondaCB750FOURのエンジンを切って、取り回しているときの実際のフロントフォークの浮き沈みが、手によみがえるようでした。

7週目にしてこの姿。
予定では全80週で完成。1/4スケールのお値段は10数万円にもなります。

電動アシストやら、マウンテンバイクやらが買えそうです。

でも、ロマンなんだなぁ〜

2010/10/19(火) 240 先回り
16日(土)付で「後悔しないように、時間が掛かっても愚直に」と書いた、6畳間のフローリング作業。翌日の日曜日に現場に行ってみると、

あらあら不思議!! 完成しているのだ。

さらに巾木も打ちつけられ、部屋全体が仕上がっている。
一瞬、何が起こった?? 何度目をこすっても、仕上がっている。

「今、やるところだったのに!! 」。先回りされて不愉快…… という子供っぽい気持ちは皆無でした。

何時間掛かるか想像もつかない“愚直な作業”を免れて、
ただただラッキーとしか言いようがなかった。

フローリング作業の裏ワザを教えてくれた社長の仕事でした。
見るに見かねたか、遅々と進まない作業に業を煮やしたか!!
日曜日にかかわらず、早朝作業で仕上げたのだそうだ。

社長曰く「ここは片付けたから、他の作業に振り向けてくれ」
何だか、しっかり戦力に組み込まれている。

フローリングの補修作業は、私は“愚直に”正攻法を考えていたが、彼は“裏技”。

感謝の気持ちは気持ちとして、彼には10点マイナスの
「出来は90点」と伝えました。

2010/10/18(月) 239 3戦2勝1敗
昨日、宅建の試験後は「心細い日々でした」と書いた。

既に退職しているので寄る辺ない身。そして、起業に向けての資格は結果待ち。女房が有資格者だったので、保険はあったが…

「心細さ」の核心は、こんなところですか。

だからと言って、何も手につかない…ということではなかった。
宅建を手始めに不動産関係の3つの資格試験が目白押し。

昨年でいうと宅建試験が10月18日。マンション管理士が11月29日(仙台市)、業務主任者が12月6日(同)と続き、気を抜く暇がなかったのだ。

ほぼ、出題範囲が重なるので“ついで”受験が多いようだが、管理士だけは「重箱の角をほじくる」ような専門性に面くらった。

最後の業務管理士は宅建の合格発表後だったので、仙台へは女房と物見遊山気分。そのお気楽気分が成果に結び付いたかも……
結果は3戦2勝1敗。

全勝であれば、何を語っても説得力があるのだが、2勝ではね……
それでも、ひとこと言わせてもらえば、鍵は集中力です。

社会人なので持ち時間は限られる。短時間でどれだけ集中できるか…… ですね。

2010/10/17(日) 238 試験日
昵懇にしていただいている不動産会社社長にちょっと前、今日17日の日程を尋ねた。

「今日は宅地建物取引主任者の試験監督の日」と言われ、昨年は、緊張しながら会場のノースアジア大に向かったことを思い出した。

受験申込書の連絡先には魁新報社編集局とある。
現役最後の、後がないチャレンジだったのだ。

彼曰く「受験票に顔写真に同業他社の人がいて、ホーッと思うことがありますよ。けっこう常連もいますしね」

そう言えば、昨年の試験終了後、年配の試験監督から「今年はどうでしたか? 」と声を掛けられた。

受験回数を重ねている“常連さん”に見られたのかと、少しはイラッときたが、お見受けしたところ私より少し年上。受験者の中でも年かさの私への親近感で、ねぎらいに来たのだ!! と、勝手に思っています。

試験の終了のベルが鳴って、終わったという達成感は有るにしても、合格を確信できる試験なんてないですよね? 

試験日の夕方には、受験専門校などから正解や合格推定点もネット公開される。でも、その日に答え合わせなどとんでもない!!

2週間前には退職していたし、合格発表までは心細い日々でした。

2010/10/16(土) 237 フローリング剥ぎ
6畳間の洋室化作業も大詰め。
18枚中の15枚目で、大失敗。最大5ミリの隙間発生。

まさに「九仞の功を一簣に欠く」。
ゴール目前にこの失態。油断だ!!

1日、ほったらかしたが、気になる気になる。
この部屋が存在する限り、この部屋に入る度に、「なぜ直さなかった?? 」と、自問、後悔する羽目になるだろう。

糊も乾き始めた昨日、全体のリフォームを請け負った社長がこれを見て「ウエ―ッ!! 」。
そして一言「剥げば」。女性職人も目で賛成している。

でもである。「角を矯めて牛を殺す」という諺もある。
剥ぐ途中でフローリングを使いものにならなくしては元も子もない。

13日付「ミステリー」で紹介したように、店の好意でやっと確保した18枚なのに、今さら自分の不手際で1枚失うことは……
考えたくもない。

脚立の下が、失敗作のフローリング。剥ぎ終わって現在は微調整中。

社長からは、ぴったりと接合できない場合の裏ワザ(ごまかし方)も教わり、怖いものなしですが……
後悔しないように、時間が掛かっても愚直にやります。

2010/10/15(金) 236 皆勤賞
昨夜、元の勤務先のゴルフ同好会の最終例会表彰式および年間表彰式に参加した。

現役最後の昨年は、年6回のうち連続2回優勝で、年間最優秀賞にも輝いた。ことしは、全く上位入賞とは無縁。
狙って取れる皆勤賞しかもらえなかったのはトホホです。

「無事これ名馬」と、開き直っていますが、ネットによれば造語なんだそうだ。

私は“どんな駿馬であっても、いざ出陣となって故障していれば駄馬より劣る”などと勝手に意訳していました。全く誤解でした。

ネットによると「無事これ貴人」をもじって作った菊池寛の造語とある。競馬関係の月刊誌に寄せたエッセイで「故障しないで長年競争に出られることは素晴らしい」ということらしい。

同好会のメンバーをみても、ゴルフに対するスタンスは様々。
もっとも如実に表れるのは社内ハンディキャップに対する考え方。

会員にあまねく優勝チャンスを与えようと、優勝者のハンディキャップを厳しく低くするのに対し、「それは余りに酷い」との意見が対立する。

「ゴルフに浸れるだけで幸せ」とはいえ、優勝の2文字は格別の味。

当分は「無事これ名馬」で行きますか。

2010/10/14(木) 235 女性職人
和室から洋室にする場合、床をフローリングしてからクロス張りです。
そこは素人さんの悲しさ。フローリング作業が遅れ、内装屋さんを1日足踏みさせた。

おととい、内装屋さんは道具だけ運び込んだだけ。
そして置いてあった伝言の字がやけに奇麗。

そして自分用に持ち込んだスリッパも可愛い。
行儀よく揃えてあり、今までの出入りの職人さんとは違った雰囲気を漂わせている……

やはり昨日、現場に現れた職人さんは女性でした。

東京でインテリア関係の仕事で培った手技で、一本立ちして15年になるという。仕事はさすが選別の厳しい東京仕込み。緻密で丁寧。
パテ詰めから始まる下地を手抜きせず、たんたんと。腕は確かだ。

こちらが作業中に耳にする足の運びの音は男性と大違い。すり足の音が軽やかでリズミカルだ。男だらけの現場の花ですね。

私と同年代。ご多分に漏れず、父母の世話のため帰省。
手に職ある強み。決して無理せず、気ままに仕事を請けている。

最近、彼女は糊付け機を新調したばかり。
「私と機械のどっちが先にイカレルか……」と笑うが、
いつまでも現場の花でしてほしい。

2010/10/13(水) 234 ミステリー
現在、6畳間にフローリング材を張る作業に奮闘しています。
断熱材の上に下地材を敷き詰めて準備は完了。

「さあ、フローリング材を張り始めよう」

その前に欠かせないのはフローリング材を仮置きしての模様合わせ。
準備したのは色むらがあるかもしれないB級品。中央に欠点が出ないようにするのだ。

6畳間に合わせて、6枚入りセットのフローリング材を3セット買ってきたはずなのに……

不思議だ!! どう数えても17枚しかないのだ。

店に走りましたね。
1枚だけ欲しいのだが、「特価品なので6枚セットでなければ売らない」と、冷たい返事。万事休す!! 無駄な出費だ!!

諦めかけて事情を話すと、太っ腹でした。
「3セットで17枚しかなかったらお店の責任」と、セットが山積みされた商品群に、ただ1枚だけ置かれていたフローリング材を無料で分けて頂いた。

残っていた1枚が、何種類かのうちの、ほしいフローリング材だったのは、偶然!?
何とか事なきを得たが、なぜ17枚だったかはいまだにミステリーです。

2010/10/12(火) 233 ミステリーホール
一体この庭の穴は何だ??

位置は脈絡なさそうだし、直径だって不揃い。非常に不器用な穴だ。

昨朝5時20分。こいつが真犯人か!? と思える何かを目撃した。

まだ明けきらず薄暗闇。空気を孕んだレジ袋のように初めは見えた。
白っぽい物体が、ゆらゆらしている。

レジ袋だとその場に留まることもないだろうし、その物体はずっしりとした質量を感じさせる。

目を凝らすと、揺らめきは規則正しい。呼吸のリズムなのか、あるいは何らかの作業をしているように見える。

窓を急激に開けると、びっくりして逃げ出した。猫や犬のような機敏さはない。全速力かもしれないがノタリノタリ。姿を消していった。

はて?? キツネ、タヌキ、イタチ、あるいは……
我が家の庭に訪れたのは、犬、猫、カモシカ、キジなど各種の野鳥。

今回の真犯人と思われる動物は夜行性で、寝静まった後に侵入してきていたのであれば、私とは初顔合わせ。
来客リストに追加しなければならない。

この穴を掘る紳士淑女(あくまでも容疑者。性別は不明)は何者?

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