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2010/11/21(日)
273 10週目
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「週刊ホンダCB750FOUR」が10号まで号を重ねました。
前輪、フロントフォーク、ヘッドライト、トップブリッジの各パーツが結合、 「ふむふむ、こんなだったなぁ〜」と、忠実に再現された細部を眺めては、悦に入っています。
少し不満なのは、実車のハンドルバーはグリップエンドまでの長さだったこと。
この実車であり得ないチンチクリンな長さに、左右のグリップなんかを継ぎ足しても一体感は出ないなぁ〜 と思うのだ。
これが模型の限界なのだろうが、継ぎ足しでない1本のハンドルバーでなかったのが残念でならない。
そのハンドル。上昇カーブは半分ほどで緩くなるのだが、グリップエンドに向けて上向きに跳ね上がる感じが特徴。
独特の形状はライダーを前傾させず、乗馬のような優雅なライディングフォームを生んでいたような気がする。
バランスを取りながら、パソコンの上に立ててみました。前輪はほとんんど抵抗なく回転するので、倒れないか気が気でありません。
タンクの大きさもマウスより一回り以上大きい。 これが完成したときの存在感はどれほどのものでしょうね。
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