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2010/11/10(水) 262 大荒れのお土産
昨日の大荒れには参りました。

晴れ間を盗んでは、駐車場の区画のトラロープ(黒と黄の2色)を張っていましたが、3時過ぎだったか、一気にうす暗くなり、強風とあられに見舞われました。

今朝、ストレッチのため書斎入ると、異常に寒い。

書斎は北側にあり、南側がガラス張りのリビングに比べれば普段でも気温は低く、我が家の“北極”。
それにしても、冷気が肌を刺す。

何と、窓ガラスが開いていたのだ。

夏場なら閉め忘れも考えられるが、昨朝のストレッチ以来、書斎に入っていないし、最近は寒いので必要がなければ開けることもない。

強風のいたずらですね。窓ガラス前はかつてオーバースライダードアが着いた小屋。
間隔は1メートルほどで、強風が通り過ぎると陰圧が生じ、窓ガラスを開けたのだ。

強風の置き土産に枯れ葉が数枚。

昨日、“最後の一葉”で枯れ葉を話題にしたばかり。
簡単にゴミ箱ポィ!! ではもったいない!! そこでパチリ。

2010/11/09(火) 261 最後の一葉
今朝も落ち葉拾いから始まりました。

7月1日、町内会が会社前に設置した寄せ植え鉢が、移りゆく季節を告げています。青々と繁っていたアメリカハナカエデが、黄色や茶色に色付き、風や雨に打たれて散っています。

休み明けの昨朝は特に多く、今朝は雨に打たれたせいかコンクリートにぴったり張り付いて、ほうきでは掃き出せず、1枚1枚拾い上げる面倒なことになりました。

町内会のユータロー君とコータロー君とお母さんの3人連れが通り掛かり、「うちもハナカエデが1本あるので、掃除が大変」とお母さん。
割烹の店先なので、特に神経質になっている様子。

「木が丸裸になって来たね。もう冬がすぐだよ!!」と、防寒具に身を包んだ子供に話を向けたが、分かってくれたかな???

不思議なことに紫とピンクの花は、5か月になろうとするのに、色褪せたもののまだ着いている。どんな生態なのでしょうか。

アメリカハナカエデの葉も近々、最後の一葉になるのでしょうが、何となく気になります。

いつまでもしがみついていれば、それはそれで元気を貰えそうだし、
最後の一葉も散り果てれば、変化の兆しのような気がするし…… 
結局、どちらでもいいか。

2010/11/08(月) 260 エクストラ例会
10月14日のさきがけゴルフ同好会の最終例会表彰式では、参加者の圧倒的多数でエクストラ例会の開催が決まったのに、
蓋を開けると……

昨日、あいにくの雨模様の中、エクストラ例会が椿台カントリークラブで“にぎにぎしく”開催されました、と言いたいところですが……

朝のスタート前は日差しがあったのに……
こんな天気の変化を「朝照らし」と言い習わしていた記憶がある。
ただ単に、雲行きが怪しいのに、朝にたまたま日が差す現象を言っていたのかもしれないが……

まさに「朝照らし」。ラウンド開始から終了まで雨にたたられました。

参加者は9人。「14日は全員が賛成したのに」と、ぼやきは、雨が降り出すと最高潮。戦意は下降気味。

でも、「少数精鋭だ!! 」という機転のきく一言で、気を取り直してスターティングホールて向かいました。

「これで風が強かったら最悪」など、無風で温かかったことをせめてもの慰めに、お互いを鼓舞していました=写真。

そんな中でラウンド終了。
風呂で温まりながらラウンドを振り返る幸福感は、
雨中のラウンドだったから、なおさらでした。

2010/11/07(日) 259 秋田銘菓“諸越”
彼ら一行が会社に近づいてくると、空気が動く。
厳密にいうと、幼児特有の言葉にはちょっと成りきってない嬌声が、露払いだ。今か今か、と待ち構えると、なかなか姿を現さない。

大人の足だとほんの10歩ぐらいの距離と思うのだが、幼児にとっては見るもの聞くものに足を止めてあれこれ。お母さんと一緒の3人連れは、真っ直ぐには歩かない。

一気に空気が明るくなるというか、さんざめくというか、なごまされます。

昨日、指定席のユータロー君とコータロー君。
専務が出した諸越に興味しんしん。

二人とも小さな歯で、カリカリ。歯がこぼれないかとの私たちの心配をよそに、お母さんは「初めて食べたんですよ!! 」と、うれしそう。
最近、テレビで知って食べたかったらしく、実にタイムリー。

4歳児のユータロー君。「ここはクリーニング屋さんだったんだよね」と、びっくり発言。大人びた話しぶりに驚いた以上に、「幼児の記憶は侮るべからず」である。

クリーニング屋さんを廃業して丸1年経過してからの、私の会社のオープン。お母さんと一緒にクリーニング屋さんに来た時は、2歳児!!

記憶力にびっくりです。
ここで食べた“初諸越”の味は覚えてくれるかな??

2010/11/06(土) 258 リフォーム最終盤
リフォームも最終盤。最後の大仕事は6畳と8畳の床板の補修です。

2つの畳部屋にはガス器具をつなぐ不要となった“ガスコンセント”があり、それを外したため、それぞれの部屋の畳に5×10センチ四方の切り欠きが生じたのです。
当然、床板にはガス管を通す穴が開けられていました。

これから冬。当然、その箇所は風が吹き上げる通り道になります。
それを防がなくては……

もう1点。8畳間には1箇所だけ乗っかると沈む箇所がある。
床板が弱っているか根太が折れているかのどちらか。補修は不可欠。

時計回りに、左上は8畳間の床板を大まかに2箇所剥いで、根太が折れていることを確認。
右上は、根太を取り換えて新規の床板を張ったところ。

右下は、ヘリの隙間から冷気が吹き上がらないように新聞紙を敷いたところ。左下は、右から畳を納める途中経過です。

畳の何と重いことか。そしてこのサイズ。弾力と硬さの微妙な質感。

どんな発達過程を経てこんな完成形となり、日本家屋のくつろぎの間から木の床を駆逐していったのか??

いろんな???? を抱きながら無事作業を終えました。

2010/11/05(金) 257 今度はダイコンだ!!
リビングから庭に降りる踏み段にダイコンが置かれていた。
隣の畑はオーナー夫婦と、“間借り”の夫婦の計2組が家庭菜園を楽しんでいる。

玄関に野菜を置いてくれるのはオーナー夫婦。最近のキクがそう。
折り目正しいのだ。

庭を横切って踏み段に置いていくのは、もう一方の夫婦。
このダイコンがそうです。
ざっくばらんで大らかなのだ。

この傾向はほとんど変わらないので、贈り主が特定できるのだ。

2組の夫婦は、おすそわけネットワークにも組み込まれているので、
お返しはお菓子だったり、果物だったり。
時には、女房の絵手紙や手作りの袋物も……

ある日、近くのスーパーで女房が、 女房作の小物入れを手にした“大らか組”の奥さんに声を掛けた。「使ってくれてうれしい!! 」
奥さんは、とっさに何のことか分からなかったらしい。

「誰からもらったか、忘れてしまってた」と、悪びれず本人の前で大らかな言い訳。無邪気で許せるキャラなのです。
「気に入って愛用している」と、フォローは忘れないし…

キャッチボールも楽しいのだ。

2010/11/04(木) 256 2週間のご無沙汰
まったく!! 2週間って、あっと言う間だ。
日暮れも早くて、せかされているようだし、寒くもなってくるは……

秋が深まってきたからでなく、ここ10数年、思い続けていることなんですが… やはり、秋はひとしおですか?? 

2週間のご無沙汰で週刊「ホンダCB750FOUR」の8号、9号が届いた。8号はヘッドライトの完成。ランプはLED。

1/4スケールとはいえ、限りなく実車に近づけようとすると、当たり前だけど小学校の理科の教材で馴染みのソケット付の豆電球では納まりがつかない。

「ふむふむ、こんなところにも最先端技術が」など、妙に感心。

9号には、「今週は使用しないので大切に保管しよう」という断わり書のフロントホイールシャフトや工具のクロスレンチ。

「専用工具までキッドに含まれているとは!! 」。クロスレンチを手にして、涙が出ますね。ここまでこだわりを突き詰めてくれるとは……

9号の作業は、フロントホイールにブレーキディスクを着けるあっさり系。

物足りない思いを、専用工具などを送り付けて解消する手か?? と思わないでもないが、手に取っては、ためつすがめつしながら、
2週間後に期待を膨らますのである。

2010/11/03(水) 255 “砂ハクサイ”
キクを置いてくれた隣の畑のオーナーのご夫妻。昨日は旦那さんが一人で作業に来られたので、女房がお礼のあいさつに行くと、

「ダイコンいらねが? ハクサイいらねが? 」と旦那さん。
女房が抱えてきたのは、畑から抜き取ったばかりのまるまる太った根付きハクサイ。

食する葉っぱの部分と、根っこのか細さのアンバランスがなんとも微笑ましい。

か細い根が、大地の養分を吸い揚げ、太陽の恵みもあってボリューム満点に。

まるで手品か魔法のようですね!!

女房ともども、初めて手にした根付きハクサイを、改めて感じ入って眺めています。

越冬用には、収穫したまま泥を洗い流さない“泥ネギ”がいいとされているが、収穫したままの砂の付いた“砂ハクサイ”が長持ちしそう!?

真偽はわかりませんが、そのまま新聞紙にくるんであります。

今日の予想最高気温は9°と低めの予報。
温まるには鍋物ですね。それに欠かせないハクサイ。
そして漬物も…… まさにハクサイの旬ですね。

2010/11/02(火) 254 菊のお浸し
お隣の畑からは野菜だけでなく、花も届く。
グラジオラス、カスミソウ(のようなもの)、ミヤコワスレなど。

おとといの朝、ビニール袋に入ったキクが玄関に置いてあった。
もちろん観賞用ではなく、花の部分だけ切ってある。

花を食するなんて「もってのほか」などとは言いません。
さっそく食卓の1品にしようと、女房が下ごしらえをしています。

シャリシャリする食感と、色合い、それに上品な苦みが魅力ですね。

子供の頃、家の生垣のウコギの新芽を摘んで、味噌和えにした味を思い出します。

質素、倹約を旨とする武家の生垣には、ウコギを植えるように奨励したという話も聞くが、少しは関連があるのだろうか…… 
などと頭を巡らせています。

キクにしてもウコギの新芽にしても、メインを張れるものではない。

酢の物や、和えものの名わき役として、季節感を伝えてくれる。
ウコギはもちろん春。

キクは、オールシーズンで手に入るが、朝採りは格別。

ほんのりした苦みが、秋を感じさせます。

2010/11/01(月) 253 “製造系女子”
秋田カントリークラブの、時にはコンペの表彰式会場にもなるレストランからの眺望。秋田湾越しに男鹿半島が目前に迫って見えます。
中央は浅瀬に乗り上げたクジラのような本山です。

撮影は、夕闇迫る昨日15時41分。午前中はもっと海の青も鮮やかで、山際もくっきり。「くっきり見えたら、天気はもつ」との言い習わし通り、雨に降られることはありませんでした。

台風14号がもたらした暖気で、半袖でもプレー出来ました。

表彰式も終了。風呂から出て脱衣場で男鹿半島を眺めると、何とイメージ一変です。
夕闇に沈む男鹿本山の前は、赤いランプが明滅する、まるで星空。

都会では、夜の工業地帯の探訪ツアーが人気を集めている。
羽田から発着する際、ランプがきらびやかに輝くコンビナートの夕景色に魅せられてきた私も、共感です。

主役は女子。引きつけるものは何??
昼夜を分かたず人知れず操業を続ける工場群。
夜に輝きを増して圧倒的な存在感を示す。
生命力をもつような巨大施設に、現代日本の力の源だったり、母性を感じたりするのだろうか。

レストランから見えたきらめきは、火力発電所? 精錬所?
ぜひ“製造系女子”(勝手にネーミング)に見てもらいたい光景です。


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