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2010/05/12(水)
待望のパター
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きょう午前9時、ドクターご夫妻は東京に向け出発しました。
昨日、引越し荷物を整理していたら私が欲しがっていたパターが出てきたと、ドクターがわざわざ会社まで届けてくれました。厳かにウッドのペーパーウエートとの交換が行われ、めでたしめでたし!!
昨夜は秋田最後の夜。 お住まいだったマンションのオーナーの粋な計らいで、私を含めた4人が広面のレストランで会食しました。初対面の奥様は快活にお話しされる方で、オーナー家族とは子育てを通じて家族ぐるみのお付き合いだったと、昔話が弾んでいました。
オーナーは公務員OB。異業種参入の私を、組織を離れたら自ら思う道を歩め、と叱咤激励。 日赤跡地では「市役所を移転し、上部のホールと千秋公園とを高架で結び、一体開発する」と、大胆な提言をしていたようです。
OBになって10数年。ますます盛んな研究や仕事への情熱と大胆な発想に、“若さ”は重ねる年齢とは無関係と実感しました。
かのパター。きのうきょうのパターとは一味も二味も違う、いい顔をしています。ゴルフ道具は日進月歩。パターも例外でなく、もはや精密機械。カタログには数値がこれでもかと並ぶ。でも、使うのは生身の人間。アナログ派の私の手にしっくりくるのは、こちらです!!
とても上質な夜を過ごさせていただきました。
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