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2010/05/19(水)
幻の前十字靱帯!?
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1990年3月、森吉山でスキー滑走中に左膝の前十字靱帯剥離骨折。入院90日。
1996年夏、左膝に痛みを覚え1週間検査入院。担当医が関節鏡のモニターを見ながら「ないですねぇ〜」。モニターには摩擦係数ゼロとまでいわれる透明な関節液が映されている。液中に何らかの浮遊物があるものの、4本あるべき靱帯の1本が消えているのだ。
医学的な説明が行われたのだろうが、私には、驚きとともに落胆!! ただただ「溶けてしまった……」というフレーズが、何度も頭を巡った。 それから靱帯1本を補うための足の筋トレ開始です。
腹筋、背筋運動はもちろん、下腹をへこますため若手競泳選手が取り入れている運動、畳のヘリにつまずかないように大腰筋を鍛える蹴上げ、横峯パパがさくら選手に教えた飛距離を伸ばす背筋強化運動など、聞きかじりなどでメニューは増え、起床後約30分は筋トレに費やす日々が続いている。もちろんゴルフクラブの素振りも。
いいとこ取りで、脈絡はありませんが、最近ではゴルフのための筋トレと化しています。そして好きな言葉は「練習は裏切らない」
PGAの偉大なるプレーヤーの故サム・スニード。ゴルフで成功するための3カ条の一つに「腕立て伏せ」はいけないと指摘している。スウィングにじゃまな筋肉がつくことと、筋肉疲労が残るからだそうである。
メニューにはしっかり腕立て伏せ。ゴルフが上達しないのはこのせい?
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