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2010/05/30(日)
閑散期もいいもんだ
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昨日の29日、営業で仙北市の神代まで車を走らせた。スキーを楽しんでいたころは、雪道をピリピリ。花見や角館の祭りの観光シーズンは、渋滞にイライラしながら走った。オフシーズンの道路はスイスイ。自動車専用道路や、広域農道でかなりの時間短縮。
近くなったなぁ〜とは思う反面、裏技のようですっきりしない。 「こまち」の流線形の車体を目にしたが、これにしてもフル規格新幹線から見れば裏技?? 盛岡からこちら側の走りには落胆させられる。
そんなこんなを考えつつ、角館に入る直前の山々の緑には感動した。何種類かの緑がくっきりと塗り分けたように見えるのは、この季節の特徴!? 黒っぽく見える緑から、明るい黄緑までが、そこここで塊となって存在感を競っている。生命力を貰いました。
食事をする時間があったので、わらび座のお食事処へ。先客2人というのはオフシーズンだから? ドカっと腰を下ろしてから「周辺の案内図がついたパンフレットない? 」。こんな図々しい注文にも、にこやかに対応してくれたウェイトレスのサービスには恐縮至極です。
散策路の広場の木製遊具でのんびり遊ぶ家族連れ、お年寄を気遣いながらゆっくり歩く親子もいたり、多客期では味わえない施設本来のもてなしが感じられた。
訪問先のお宅ではストーブが大活躍。この辺でもほぼ田植えが終わっていたが、「低温で、生育がどうなるだが?? 」。気掛かりです。
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