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2010/05/05(水)
プラスとマイナス
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さる26日、みらい地所にあるお役所の調査が入りました。
当社は厚労省の受給資格者創業支援助成金の申請中。その手続の一環として、助成対象となる物品が、現在も確かにあるかどうか、写真撮影に訪れたのだ。
経済上の理由で事業の縮小した場合に支給される負(マイナス)の助成金と、新たな雇用を創出した場合に助成するプラスの助成金があり、このところプラスの助成金が増えている―とのこと。 雑談の中で担当者は、「少しは明るくなってきたかなぁ〜」
当社の申請はプラス助成金。手続は、物品購入の見積もり書、請求書、領収書の添付、預金通帳での現金の出入りのチェック、現物のあることの確認…など、厳格に進みます。 申請者も様々なようで、レジ袋に乱雑に入れた領収書などを持ち込むお役所泣かせの猛者も…
申請に当たって、一抹の不安を感じたのが「事業仕訳」。 はしごを外されるようなことはよもやないとは思っていますが……。
経済の末端に連なる弱小な私たちを照らしてくれるプラスの助成金。マイナスとはいってもプラスの足掛かりになる助成金。誤りのない施策を切に切に望みます。
今朝の東京紙、地方紙の1面トップの見出しはおおよそ 「首相、(普天間)県内受け入れ要請」。 う〜〜ん!! うなるしかないです。
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