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2010/05/09(日) 与作は木を切る!!
1995年の手帳の7月16日に、「新屋割山の土地、畑にすべく開墾。2時間弱」との記載がある。
きこりの与作のスタートである。

「ニセアカシアが茂ってきて困る」との周囲の住民からのクレームで、持ち主の女房の父親と2人で、ニセアカシアの巨木を切り倒したのがきっかけである。
10メートル超の木が30〜40本もあったか? 

業者も入れず重機も入れずただひたすら人力。まるで与作。腰におにぎり、斧、のこぎり、くさび… 

伐採は意外と楽。広さがあったので真ん中をまず伐採して木のない空間に。そこに向けて木を倒しながら、同心円状に範囲を広げて行った。根はタコウィンナーのように、比較的浅い土中を横に這っていく性質なので、約1・5メートルほど掘り下げて取り去ることができた。

9月4日、「『青首』『「聖護院』の2種類のダイコンを3畝に播種」とある。後にも先にも初めての成り物の栽培。生食に耐えるものはほんの数本。残りの40本ほどはマンションのベランダに干したが、サイズは極小。遠目からはシシャモを干しているように見えたかもしれない。

家庭菜園は向かない!! そうこうしているうちに、「ここに平屋の家を建てよう」という気持ちがむくむくと湧いてきました。

きこりは約半年続きました…。


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