|
2010/06/18(金)
117 秋田もそこそこいいよ!?
|
|
|
昨朝、秋田港着。旅装も解かぬまま会社へ直行。諸事を済ませて午後、自宅で旅の垢を落とし、スーツに着替え再度出社。
夜7時からは、近隣側としてビル建設に関する説明会に出席。午後9時15分、駅前の焼鳥屋さんの止まり木にやっとたどり着いた。 札幌すすきの帰り早々、秋田の浮かれ街に出没だ!!
隣りに腰掛けている青白きインテリ青年。仙台でキャリアコンサルティング業を起業した33歳。県内の高校を回るお仕事中。
お通しはキャベツ山盛り。彼の注文はくし揚げ、仕上げは大阪の百福さんが開発したチキンラーメン。にらんだ通りの関西出身者でした。飲み物はコカコーラ。「付き合い上、酒を飲まないことはないが、これもいいでしょう」と雰囲気にとけこんでいた。
たまたま昨日、日経ビジネスの「『ゆとり』が『甘やかし』に化けた日本」なる船橋力・ウィル・シード社長のインタビュー記事を読んだばかり。 そこで挙げられたキーパーソンが、彼を含む30歳前後の「ゆとり世代」であり「就職氷河期世代」。この層の「人材の育成力」を伸ばさないと日本企業の明日はないということだった。
彼は「氷河期」を乗り越え果敢に起業。今や人材育成のプロ。光明ですね!!
そして、県北のある高校で生徒らと接して「素材は最高」と、太鼓判を押してくれた。秋田も捨てたものではないですね。
|
|
|
|