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2010/06/25(金)
124 自慢の娘!?
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結構、胡蝶蘭のつぼみが膨らんできました。 毎朝、出社して確認するのが楽しみです。
会社に来た知り合いには必ず自慢します。 必然的に胡蝶蘭に歩み寄ります。 そこで「触らないで!! 」と、注意喚起。挙げた手がうろうろ。
腫れものにさわる? 目に入れても痛くない? 猫かわいがり? うまい表現が浮かばない。 「蝶よ花よと育てた娘、きょうはよ〜」。頭の中を秋田長持唄が巡ります。
週に1回の水遣り以外は何も手を加えていません。
蘭の愛好家であればタイミングを計りながらの水遣りや施肥など、細やかな手入れを欠かさないのだろう。そして花が1列にきっちり並ぶように針金で矯正したり……
矯正なんて考えるだけでも空恐ろしい。 ただただ、ストレスを与えないようにと、遠巻きにしているというのが正直なところ。 「容貌などどうでもいい。無事にさえ生まれてくれれば」と思う親心。
日本代表が決勝T進出を決めました。起きて観戦した甲斐がありました。 1戦1戦たくましくなる彼らからは、勇気をもらっています。
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