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2010/06/20(日) 119 芝生日記(5)経過観察
久しぶりの何も予定のない日曜。そんな日は日がな1日、芝生作業ができるのです。右は今朝撮影したスプリンクラー。そんなもの目じゃないほどの激しい雷雨が時折り襲ってきます。

6月6日夕、2種類を別々に播いた芝生の種。ベント系は発芽日数8〜10日、ブルーグラス系は10〜20日。白い不織布で覆われているのはベント系の芝の部分。私流にいえばパッティンググリーンで、もっとも神経を使う。

ベント系は寒地型草種なので、あまり暑くならない5月までが播種期。なかなか休みが取れずに種まきが遅れたのが気掛かり。

さらに、北海道旅行で丸々3日間、散水できなかったことも心配の種。恐る恐る不織布をめくると!? 産毛のようなか細い芽が所々…… 一斉に芽吹く!! には程遠い。

何がいけなかったのか、散水不足か? あるいは手を抜き気味の耕起がいけなかったのか? 播種が遅れ、高い気温に見舞われたのが致命的だったのか?

しばらく経過観察です。成功体験は遠い昔。失敗の経験はいくらでもあるのだが…… 生かせないのがもどかしい。

サッカーは残念でしたね。彼らは失敗の経験を生かし、今まさに成長過程にありますね。
負けても表情がいい!! 予選リーグ最終戦に期待しましょう!!

2010/06/19(土) 118 長寿同期会
札幌すすきので開かれた臨時同窓会。強心臓の“転校生”として話の輪に加わった。思ったのは幹事さんの御苦労。仕事を持ちながら連続3日間のお付き合い。ホテル、ゴルフ場、宴会の手配など、どれだけお世話をかけたか…… 頭が下がります。

さて久しぶりの「みなよん会」の登場。秋田市立南中学校の第4期生(S32年卒)の同期会の名称。私の兄が50年ぶりに参加し、大満足で帰ったことは5月17日付で書いた。

兄の持参品の中に、平成5年に作成した会員名簿なるものがあった。それには全12クラスごとの学生服、セーラー姿も若々しいクラスごとの卒業写真とともに現況が。そして「みなよん」新聞も……。
「祝古希」の今回持ち帰ったものには、出欠のはがきに書かれた一言が几帳面に転記された住所録もあった。

昨今は参加者全員の記念写真は “お持ち帰り”。「ウォーリーを探せ」とばかり、ビフォー・アフターの人探しに兄としばし興じてしまった。
いわば照合作業ですね!!

手間暇かかるこれらの実務は、一人のまめなご仁が手掛けてきたのだという。そんな名幹事がいるなら、同期会などにとんと御無沙汰の私でも、数十年の空白の時間は一気に埋められそう……

第1回は5人で、回を追うごとに人数を増やしてきた「みなよん会」。
類を見ない充実ぶりを思うと、なぜか無関心でいられない。
札幌の名幹事も、重なって見えます。

2010/06/18(金) 117 秋田もそこそこいいよ!?
昨朝、秋田港着。旅装も解かぬまま会社へ直行。諸事を済ませて午後、自宅で旅の垢を落とし、スーツに着替え再度出社。

夜7時からは、近隣側としてビル建設に関する説明会に出席。午後9時15分、駅前の焼鳥屋さんの止まり木にやっとたどり着いた。
札幌すすきの帰り早々、秋田の浮かれ街に出没だ!!

隣りに腰掛けている青白きインテリ青年。仙台でキャリアコンサルティング業を起業した33歳。県内の高校を回るお仕事中。

お通しはキャベツ山盛り。彼の注文はくし揚げ、仕上げは大阪の百福さんが開発したチキンラーメン。にらんだ通りの関西出身者でした。飲み物はコカコーラ。「付き合い上、酒を飲まないことはないが、これもいいでしょう」と雰囲気にとけこんでいた。

たまたま昨日、日経ビジネスの「『ゆとり』が『甘やかし』に化けた日本」なる船橋力・ウィル・シード社長のインタビュー記事を読んだばかり。
そこで挙げられたキーパーソンが、彼を含む30歳前後の「ゆとり世代」であり「就職氷河期世代」。この層の「人材の育成力」を伸ばさないと日本企業の明日はないということだった。

彼は「氷河期」を乗り越え果敢に起業。今や人材育成のプロ。光明ですね!!

そして、県北のある高校で生徒らと接して「素材は最高」と、太鼓判を押してくれた。秋田も捨てたものではないですね。

2010/06/17(木) 116 日常へ帰還!!
北海道3日目の夜は、「幼稚園から一緒!! 」という道産子オジサン、オバサンの10人による臨時同級会。私たち秋田からの道産子以外の3人は転校生扱い。

会場が急きょ、ビール会社経営のビヤホールに変わり、定番中の定番のジンギスカン。予定では海鮮居酒屋だったのにぃ〜。

短い滞在期間で2度もジンギスカンを食べる羽目に。
まぁ〜うまいからいいけど。

夜の観覧車は女性陣に、とても新鮮で洒落たものに見えたらしい。
全員で乗り場に向かったものの、尻込みする男性陣を尻目にノリノリでゴンドラに座ったのは女性陣全員の3人と私。

病的な閉所恐怖症やら、高所恐怖症やら、子供だましと大人ぶってみたり、ガキの時分に乗ったとか……

遊び心がないぞ男性陣!! 今だから乗るのだ!!

いざ、ネオンまばゆい夜の非日常空間へ!! 
あまり足元が見えないので、恐怖感を薄めてくれているのか、なぜか、あまり背中がざわめかない。
水槽の中にいるような安定感がある感じ!?
闇とそれに浮かぶネオン。いい関係でした。

今朝、フェリーは秋田港に着きました。日常へ帰還です。

2010/06/16(水) 115 やっぱカニでしょ!!
北海道は“うまいもの”の宝庫だ。

昔は見向きもされなかったコメも今はブランド米として全国的な名声を勝ち得ているし、魚介は言うに及ばず、牛豚、などの動物系。ジャガイモ、アスパラをはじめとする野菜、名だたるメロンなどの果物の植物系。そして濃厚な牛乳を原材料としたケーキやら乳製品……。

統計的に生産量が日本で何位やらのことはさておいて、単にミーハー的に思いつく“うまいもの”を挙げただけでも、あるはあるは。
こんなもんじゃない!! と、お叱りの声も聞こえてきます。

さらにディープな食通であれば、獣や鳥のジビエ料理などを挙げる人もいるかもしれません。
でも、やっぱカニッしょッ!!

カニをたらふく食べたい。そんな願望を持つあたりグルメとしてはCからD級。
そんな欲求を満たすため昨年選んだのがカニ3種盛りとかがお代り自由の食べ放題の店。韓国、中国の団体旅行客も大挙して訪れるという人気店で、3カ国が入り乱れる中で食いに食ったが、なぜか充足感がないのだ。

「求めるものが違う」と、ある人に言われて形無しでした。
ことしは、別の有名店で「懐石コース」と気取ってみました。

うまかったです。

2010/06/15(火) 114 でっかいどー!! 北海道!!
フェリーの着いた先は苫小牧。
車を走らせ、リゾートホテルに午後7時前。日が残っていたので、寝室からの眺めは最高。翌日の好天に胸を躍らせたのだが……

朝目覚めると濃霧。近くの樹木も見えずのっぺらぼう。昨日の景色が完璧に灰色に消されているのだ。ホテル関係者は「めったにないことですが…」とすまなそう。でも、数時間たつと、視界がひらけて…… 手荒い歓迎をうけてしまった。

私らを含め、秋田市から2組の夫婦の北海道旅行。同行する一方の旦那さんが道産子。
歓迎してくれるのは大自然や天気ばかりではなく「幼稚園からずーっと一緒」という同級生のグル―プ。その人たちが日替わりでお相手してくれるのだ。

私たちはどうも立ち位置が不明。彼らの出汁にしか過ぎないとは思うが、目先が変わるし、多くの人たちと知り合いになれるのはラッキー。人柄も最高!! 人のおおらかさもでっかいどー!!

何よりいいのは、彼らが根っからの道産子なこと。観光ガイドにはないおいしい店にも行けること。まあ、失敗例もないわけではないが、おおむね正解。

でっかいどーは食の旅でもあります。

夜中は興奮しました。「日本代表が勝利」。おめでとうございます。

2010/06/14(月) 113 非日常だ!!
フェリー船上にいます。
出港準備に忙しい係員をよそに、ターミナルビルに入るともはやリゾート気分。ホールでは団体旅行客を集めて添乗員が何やらしゃべっていたり、はしゃぎ回る子供ありで、気分が浮き浮きします。実に周囲に影響されやすい人間だと思います。

時速21ノット、約39キロで航行しています。真夏の日本海を「飛鳥」から眺めたこともありますが、その時のブルーよりは、少し暗さがあるように感じられます。それでも鏡のように穏やかです。

ロビーはというと、「飛鳥」の場合は、リゾートホテル並みとすれば、「あざれあ」は、日帰り温泉並みのようです。長距離トラックの運転手とおぼしきオジサンたちが酒盛りをしていたり、大浴場からのオジサンが肩にタオルを掛けて通ったり……
ロビーはスルメイカの匂いが充満しています。これもまたいい。

2等船室の大部屋は、これまたパラダイスです。修学旅行の生徒並みにトランプゲーム、車座になってのおしゃべり食事。生徒時代と2組の夫婦との大きな違いはビールがあることぐらい。童心に帰るのは簡単です。何とまあ楽しいこと。

それにFIFAワールドカップが格好の退屈しのぎ。ほかにビデオシアターもあるし……フェリーの旅はやめられません。

1日目の宿泊はリゾートホテル。残念ながらネット回線が使えず今の時間になってしまいました。お待たせしました。

2010/06/13(日) 112 初看板!!
開業して4カ月経過。ぬかりなくやろうとしていたが、あの場面でこうすればよかった、とか、ああすべきではなかった…… など、まだ十分経験を積んだとは言えないが、開業当初に比べて余程落ち着いた受け答えができるようになれば、それ相応の反省は生まれます。

まだ無我夢中ですが。

挙げればいろいろありますが、1番ぬかった!! と思ったのは看板。
ネットについては不十分とはいえ手は打った。でも、ネットはすべての顧客が目にするわけではない。
日々、街歩きして目に入る看板。その効果はいかばかりか……

張り出す物件がなかったわけではないので、開業当初から、出していたらと思うと……
地団太踏んでいます。

看板もコーポレートカラーのさくらピンクを背景色にしています。嫌みのもなく、上々の出来ではないでしょうか。これが第1号の看板です。

2号、3号……、着々と準備しています。

さて、14、15、16日と、社員旅行のため休暇をいただきます。通常営業は17日からです。
よろしくお願いいたします。

その間も、短文になりますが「ひとこと」は、アップしたいと思います。

2010/06/12(土) 111 胡蝶蘭の不思議!?−2
これは花芽なのだろうか?
これが、ごく当たり前の成り行きなのか、あるいはとてもまれな出来事なのか、皆目見当がつきません。

頂戴した6鉢中、花芽らしきものが出たのは、義父のところに里子に出した1鉢と合わせて2鉢。
2例だけでは、よくあることとも、まれなこととも判断がつかない

日に日に芽が膨らんでいくのが分かります。窓際に置いていますが、太陽の当たる位置が変わらないように、鉢を回転させることはもってのほか。
机を拭く際にも、位置がずれないように気を使っています。

一般にお目にかかる胡蝶蘭は、放物線の支柱に整然と並んでいる姿が美しい。そのためには人手によって磨き上げられた人工的な美しさが、自然美に加え、かなりの比重を占めているといえなくもない。

手を出して“角を矯めて牛を殺す”ことになっては元も子もない。ほぼ自然に任せるのだが、どんな風な咲き方を見せるのか人工状態しか知らない私には想像がつかない。

興味が尽きないし、そもそも花芽なのか? という問題も解決していない。
その道の人に尋ねれば瞬時に白黒がつく問題なのですが……

いずれ結果の報告はします。しばらくは夢を見させてください。

2010/06/11(金) 110 これはしっぱい失敗−2
オーバースライダーの機関部である。

ちょっと大げさな表現だが、重量のある1枚板の扉を天井まで上げるのに、結構力がいる。そのため、バーベルのプレートをワイヤーで扉に結び、プレートの重さを利用して、扉を楽に上げようとする仕組みになっていた。

大工さんの工夫か? 通常はこうするのかは分からない。ただ、扉を下げる場合に、プレートの重さが今度は負担になるのである。上げるより、下げる方がもっと力がいるような印象だった。

めでたく天井に扉を収納したとしよう。アストンマーチンならぬ芝刈り機がエンジン音高らかにお出ましです。
でも、収納したはいいが、天井の下に収まった扉が、今度は頭につかえるのです。

小屋内では、頭をかがめての作業が強いられるし、天井部分を収納スペースに活用するためには、いったんオーバースライダーを下ろさなければならないのだ。こんな手順は無駄の極み。

建て坪3坪未満の極小物置小屋では、オーバースライダーは宝の持ち腐れ??

大工さんには良くやっていただきました。初めての経験らしかったが、腕のいい大工さんで、いろんな創意工夫や技を随所に見せていただきました。

6月絵日記の続き


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