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2010/07/17(土) 146 “フォト5・7・5”
毎朝、BSで「ゲゲゲの女房」を見た後、“カシャッと1句 フォト5・7・5”なる投稿番組を楽しんでいる。

ワンカット写真と、添えられた5・7・5の短詩の味わい深さを競うもの。
絶妙の組み合わせに、「う〜ん」とうならせられることが多々。

携帯やらデジカメの進歩で、「これは!! 」と思う被写体を、リアルタイムで、手軽に切り取ることができるようになったことが大きい。それと短詩の組み合わせ。

俳句は敷居が高いもの……と、思い込んでいる外縁の人にとっても、「これなら私にもできそう」と思わせる一条の光明ですね。
番組では、写真を撮った背景説明もコメントとして書き込めることも嬉しい。

コメントから始めると、「写真は今年になって全く花芽を付けなかった玄関脇の紫陽花です。昨年、私が花が咲き終わった後、茎(幹?)をあまりにも短く切りすぎたからと思われます」 そこで一句!!

みどりごの 花を夢見る 寝顔かな

花を付けたときの葉とは比べ物にならないくらい、緑が濃く感じられます。来年には花をつけようとする力を蓄えているように思えます。こんな生命力の強さを幼子の寝顔に託してみました。

まず写真の出来が悪い。句もイマイチ。駄作だ。大笑いされました。


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