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2010/07/02(金)
131看板は侮れません
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昨日の「満」は看板のパーツです。 満室状態になれば「空」の上に貼り付けます。看板全体がマグネット。そして「満」もマグネット。反発してくっつかなければ大笑いですけれど、ピタッと張りつきます。
事務所の壁紙の下には鉄板を巡らせてあり、物件票などは画鋲ではなくマグネットで止めています。壁を傷つけることはない仕組みです。
さて、コンペの案内に「満」を張りつけたのは、単に目を引き付ける効果を狙っただけ。 定員オーバーであれば、「満員御礼」の意味があったのにね!!
現在、わが社の看板は市内に3枚しかないのですが、看板を見ての問い合わせが思いのほかあるのです。正直驚きです!!
知り合いからは「おっ!! やってるね」と声を掛けられます。
インターネット告知は今や不可欠とはいえ、万能ではないのは明らか。 広告を打つ、チラシを配布する……有効だが金が掛かる。
看板に掛かるのは制作費の初期投資だけ。それでいて、雨が降ろうが、風が吹こうがお構いなし。人にこれだけの告知効果を上げさせるためには、どれだけ人件費が必要か??
不動産屋さんが、こう言っちゃ何ですが、看板は侮れません!! いまさらですが。
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