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2010/07/20(火)
149 梅雨明け!?
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18日というと、能代カントリーでラウンドした日ですね。 仙台管区気象台が、本県を含む北東北が梅雨明けしたとみられる―と発表したのは。そうすると、きょうのじめじめ雨模様は、何と言おう。 戻り梅雨? の言葉はありますが……。
気象台の発表は、何年来の蓄積データと最近の気圧配置などを読み解いてのことだろうから、楯突こうとは思いません。しかし18日の夏空は、『梅雨の晴れ間』だったのではないかと、皮膚感覚で思うのだ。
皮膚感覚ではまだまだ梅雨。明けるのは竿灯まつりの前あたり??
「北海道に梅雨はない」は一般常識。確かに、地形的に言えば津軽海峡を境に“梅雨あり”と“梅雨なし”に線引きするのは非常に分かりやすい。観光誘致トークの手放せないキーワードなのは分かる。 しかし、そんなに単純なのかな? と疑問が頭から離れない。
以前は梅雨入り、梅雨明けの「○○宣言」と言い習わしてきたが、今現在は死語と化しています。 自然相手に「宣言」は、おこがましいということだ。線引だって……。
18日の高速道路の混みようは19日付けで書いた。 帰りは北インターで高速を降りたが、ゲートを通る際に、電光掲示板に料金ゼロ円の表示が嬉しかった。
これは「マニフェスト」に基づく社会実験。紆余曲折してますが…… 政治の天気模様はどうなるものやら。
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