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2010/07/22(木) 151 竿灯まつり間近
竿灯大通りの観覧席の設置作業が、暑いさなか最盛期です。
一昨年、昨年と徐々に高まっていった竿灯まつりへの興奮が、今年の私はなぜか低調です。
お囃子の練習風景やら、風に乗ってくる太鼓の音色を楽しむことがなくなったからです。

実は過去2年の間、つい20日に解体スケジュールが発表された大町のニューシティに、竿灯の前後夜な夜な通っていたのです。

5階には移転してきた秋田市中央公民館があり、宅建主任者試験のための女性学習講座でお勉強中でした。

終了は午後8時半。腹にこたえる太鼓の音、お囃子の笛、練習する子供たちのざわめきが、空腹を抱えて帰る道々、5、6カ所で展開されていたのだ。

そんな中で飛び込む伝統の音色は、あまり使い込んでなかったせいで熱をもってきしむ頭の冷却剤にもなり、何となく癒されたものだ。
そして、彼らの腕が上がるにつれ、本番間近の興奮も共感していた。

今年はというと、20日に山王周辺で食事先を探しでウロウロしていたときにお目にかかった程度。
かく言うものの、会社は竿灯大通りから120メートルほどで、竿灯本番では歩行者天国になる。否応なしに渦中ですね。

冷たいものを用意して、皆さまのお越しをお待ちしております。


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